お悔やみの英語|メール、カードで使える表現15選

同僚や友人の家族が亡くなったという知らせを受けることもあるでしょう。

今回は、お悔やみの英語表現について、使えるお悔やみ表現をご紹介します。

人やペットが亡くなった時、英語で何と言う?

メールとカードの使い分け方|まずはここを押さえよう

外国の方へお悔やみの気持ちを伝える際、「メールで十分?それともカードを送るべき?」と迷うことは多いですよね。結論から言うと、できる限りカードを送ることをおすすめします。

お悔やみカードやメールでよく使われるフォーマルな表現15選

1. 深い哀悼の意を表す表現

– With our most heartfelt sympathies
(心からのお悔やみを申し上げます)
– Please accept our deepest condolences
(謹んでお悔やみ申し上げます)
– Words cannot express our sorrow
(この悲しみは言葉では表せません)
– We are deeply saddened by your loss
(あなたの喪失に深く悲しんでおります)
– Our thoughts and prayers are with you
(私たちの想いと祈りはあなたと共にあります)

2. 故人を偲ぶ表現

– [Name] will be deeply missed
([お名前]さんのいない寂しさは深いものがあります)
– [His/Her] memory will live on in our hearts
([彼/彼女]の思い出は私たちの心の中で生き続けます)
– We will always remember [his/her] wonderful spirit
([彼/彼女]の素晴らしい精神を私たちはいつまでも覚えています)
– [Name] touched so many lives
([お名前]さんは多くの人々の人生に影響を与えました)
– The world was a better place with [him/her] in it
([彼/彼女]がいることで世界はより良い場所でした)

3. サポートを表明する表現

– We are here for you during this difficult time
(この困難な時期、私たちはあなたのそばにいます)
– Please lean on us whenever you need to
(必要な時はいつでも私たちに頼ってください)
– Let us know if there’s anything we can do
(何かできることがありましたら、お知らせください)
– Don’t hesitate to reach out
(遠慮なくご連絡ください)
– You are in our thoughts
(あなたのことを想っています)

状況に応じた具体的なメッセージ例

同僚の家族が亡くなった場合
“`

Dear [Name],
([名前]様へ)

I was deeply saddened to hear about the passing of your [relationship]. While I never had the chance to meet [him/her], I know from our conversations how special [he/she] was to you.
(あなたの[続柄]様のご逝去の知らせを聞き、深く悲しんでおります。直接お会いする機会はありませんでしたが、あなたとの会話を通じて、[彼/彼女]があなたにとってどれほど特別な存在であったかを知っています)

Please take all the time you need during this difficult period. We are all here to support you, and I’m happy to help cover any work responsibilities while you’re away.
(この困難な時期、必要な時間を十分におとりください。私たちは皆さまをサポートいたします。あなたがお休みの間、業務のサポートをさせていただきます)

With deepest sympathy,
[Your name]
(謹んでお悔やみ申し上げます
[あなたの名前])

“`

 友人の家族が亡くなった場合
“`

Dear [Name],
([名前]様へ)

I just heard about your [relationship]’s passing and my heart breaks for you. I remember when you told me about [specific memory or quality of the deceased], and I know how much [he/she] meant to you.
(あなたの[続柄]様のご逝去の知らせを聞き、私の心も痛みます。[故人の思い出や特徴]についてあなたが話してくれたことを覚えています。[彼/彼女]があなたにとってどれほど大切な存在だったかを知っています)

I’m here for you – whether you want to talk, need a shoulder to cry on, or just want to sit quietly together. Don’t hesitate to call, day or night.
(話し相手が必要な時も、泣き相手が必要な時も、ただ静かに一緒にいたい時も、私はここにいます。昼夜問わず、遠慮なく連絡してください)

Sending you love and strength,
[Your name]
(愛と勇気を送ります
[あなたの名前])

“`

文化に配慮した追加表現

キリスト教徒の方への表現

– May God’s peace be with you
(神様の平安があなたと共にありますように)
– [Name] is in God’s loving care now
([お名前]さんは今、神様の愛の中にいます)

宗教を限定しない表現

– May you find peace and comfort
(平安と慰めがありますように)
– Wishing you strength in this time of loss
(この喪失の時期にあなたに強さがありますように)

 日本とアメリカ・イギリスの文化の違い

お悔やみの習慣の違い

1. 日本
– お香典を贈る
– お通夜・告別式に参列
– 四十九日までの期間を重視

2. アメリカ・イギリス
– Sympathy Cardを送る
– 寄付を行う(故人の意向に沿って)
– Memorial Serviceへの参列

お悔やみの言葉は、その人の心に長く残ります。形式的な言葉ではなく、心のこもった真摯な気持ちを伝えることが最も大切です。

相手の文化を理解し、適切な方法で気持ちを伝えていきましょう。

 

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