Excuse meの意味と使い方|英語で「すみません」を表現する方法

いろいろ使える「Excuse me」

Excuse meは英語で「すみません」や「失礼します」という意味で、
さまざまな場面で使える便利な表現です。

基本的には、相手に許しや許可を求めるときに使います。
たとえば、こんなときに……

・誰かに声をかけたり、話に割り込んだりするとき
・人をかき分けるとき
・くしゃみ、咳、げっぷ、おならなどをしたとき
・軽く謝罪したり、聞き返したりするとき
・道を開けてもらったり、席を立ったりするとき
・異論を唱えたり、反論したりするとき

Excuse meはこうして使う

では、具体的な使い方を見てみましょう。

Excuse meの後には、疑問文や動名詞などを置きます。
たとえば、こんなときに使います。

Excuse me, do you have the time?
(すみません、今何時ですか?)

Excuse me, can I use your phone?
(すみません、電話を借りてもいいですか?)

Excuse me, where is the restroom?
(すみません、トイレはどこですか?)

Excuse me, coming through.
(すみません、通ります)

Excuse me, I have a question.
(すみません、質問があります)

Excuse me, what did you say?
(すみません、何と言いましたか?)

Excuse me, that’s not true.
(すみません、それは違います)

Excuse meは、Pardon meという表現とほぼ同じ意味を持ちますが、
Pardon meの方がより丁寧なニュアンスです。

Excuse meとSorryは違います

どちらも日本語では「すみません」ですが、英語ではニュアンスが異なります。
Sorryは「ごめんなさい」という、より深刻な謝罪、お詫び、同情の意味。
自分の非を認めています。遅刻したり、自分がなにかやらかして相手に迷惑をかけたと思ったときにはSorryを使います。
Excuse meは「ちょっとすみません」「ちょっと失礼」というニュアンス。
軽い謝罪程度です。

使い分けに注意しましょう。

それでは、
Let’s speak up!

 

▼メルマガ登録はこちら
読者限定の動画レッスンも無料配信!

『イングリッシュブレークスルー』
http://prj2020.com/rp/Wzpk28


▼サチン・チョードリーに英語を教わりたい方はこちら

オンライン英語スクール『SPEAK UP(スピークアップ)』
https://speak-out.info/


▼誰でも参加OK!良かったら気軽に参加してください
無料体験セミナー開催中

https://speak-out.info/trial.php

 

[メディア・SNS]

SNSによるネットワークは英語学習においても強力な学習手段になります。ぜひブログ、YouTube、Facebookページと楽しんでアクセスしてください。


 

【サチン・チョードリー Youtubeチャンネル】
http://doll-ex.jp/L3488/bfk59492/11921
*チャンネル登録すると新作動画公開のお知らせが届きます。お見逃しなく!


【『イングリッシュブレークスルー』
公式Facebookページ】
https://business.facebook.com/EnglishBreakthrough7/


【サチン・チョードリー公式LINEスタンプ】

https://line.me/S/sticker/11082591?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail

 

最新情報をチェックしよう!
>English Breakthroughはこちら

English Breakthroughはこちら

English Breakthroughではシンプルな英会話、グロービッシュを教えています。