みなさん、こんにちは!
飲み会で楽しく飲んでいると、ついついお酒が進みすぎて
酔っ払ってフラフラに…ということってありますよね。
そんな時、英語でどう伝えればいいのか悩んだことはありませんか?
今回は、ネイティブスピーカーが実際に使っている、
酔っ払ってフラフラ歩けない時に使える
便利な英語フレーズを2つ紹介します。
“too drunk to walk”
– 「歩けないほど酔っ払っている」
表現の作り方としては、基本的に「酔っぱらう」という表現と
「フラフラになる」の2つの文がくっついているようなイメージですが、
一言でまとめて言えてしまう便利表現もあります。
“too drunk to walk”は、「歩けないほど酔っ払っている」
という意味のフレーズです。
“too 形容詞 to 動詞”の文型で、
「〜すぎて…できない」という意味になります。
例えば、
“I’m too tired to study.”
(勉強するには疲れすぎている)
や、
“The coffee is too hot to drink.”
(コーヒーは飲むには熱すぎる)
といった使い方ができます。
“too drunk to walk”は、
かなり酔っ払っている状態を表すのに適したフレーズです。
友達と飲んでいて、そのうちの一人がフラフラで歩けなくなってしまった時などに使ってみてください。
“so drunk that 人 can’t walk”
– 「とても酔っ払っていて歩けない」
もう一つの便利なフレーズは、
“so drunk that 人 can’t walk”です。
これは、「とても酔っ払っていて歩けない」という意味になります。
“so 形容詞 that 文”の文型で、「とても〜なので…」という意味を表します。
例えば、
“He was so tired that he fell asleep during the meeting.”
(彼はとても疲れていたので、会議中に眠ってしまった)
や、
“The movie was so boring that I almost fell asleep.”
(その映画はとても退屈だったので、私は眠りそうになった)
といった使い方ができます。
“so drunk that 人 can’t walk”は、”too drunk to walk”と同様に、
かなり酔っ払っている状態を表すのに適しています。
自分や友人の状態を説明する時に使ってみてください。
いかがでしたか?
これらを覚えておけば、飲み会で酔っ払ってフラフラになってしまった時でも、
英語で上手く伝えられるはずです。
ぜひ使ってみてくださいね!