3.11「日本はどうなってしまうのか・・・」誰もがそう思ったあの日から9年

サチンです。

昨日は3月11日でした。

2011年の東日本大震災からまる9年が経ちましたが日本にとっては、決して忘れられない日です。

今年は、コロナウイルスの影響で、あちこち追悼イベントが中止となっていますが、みんなの想いが途絶えているわけではありません。

気持ちは変わっていません。

あの3月11日を境に、

人生が大きく変わってしまった人、

ビジネスに多大なる影響を受けた人、

「日本はどうなってしまうのか・・・」誰もがそう思ったあの日から9年。

今なお悲しみが消えることは決してないでしょう。でも、悲しく辛い出来事だけではありません。

私も大好きな日本人の『礼儀正しさ』『人を思いやる心』『生まれながらに持つ魂のような本質』が世界に発信され、その素晴らしさは感動を与え喝采を浴び、今なお語り継がれてもいます。

「私は、3月11日をずっと悲しみだけで終わる日にはしたくない。
この日を忘れずに、未来への希望に繋げる日にしたい・・・」

そう思っています。

9年前、私も大好きな日本に恩返しをする時だ！と家族や周囲が止める中で、その一心で日本に残ることを決めました。

経済も不安定な中でしたが、この9年で収束したビジネスもありますが、新規で作りあげたビジネスも数多くあります

日本には、まだまだ日本人が気づいていないポテンシャルが眠っています。

それをどんどんビジネスに繋げていけたら、大好きな日本に計り知れない貢献ができると確信しています。

毎年、この日に「自分は成長できているか」思い返しますが、今なお道半ば、納得はしていません。

逆に言えば、まだまだ次なるチャレンジができる！


愛する家族と、愛する日本の方々に囲まれて過ごせる日々に感謝しながら前に進む！日本の未来と一緒に。

日本の未来に祈りましょう！

サチン・チョードリー