今日はついてない……
待ち合わせ時間を間違えた
電車に乗り遅れた
ボーっとして、ゴミ箱にぶつかった
上司に怒られた……
「なんか今日はついていないなあ」という日ってありますよね。
そういうとき、英語ではなんと言うでしょう?
日常会話で使う「It’s not my day」
「It’s not my day」というフレーズは、
直訳すると「今日は私の日ではない」ですが、
実際には「今日はついてない」という意味で使われます。
この表現は日常的にカジュアルな英語でよく使われます。
”Everyday is my day!”で
「人生は思い通り!」とポジティブなことわざのように使われることもあります。
英語で慰める: 不運な日も新たな出会いのチャンス
では、会話例を見てみましょう。
◉会話例:
A: Why do you look so sad?
B: Well, today I lost my job and my girlfriend broke up with me.
It’s just not my day.
A: Poor thing! But you never know. You might meet your love of life at a new job!
A: どうしてそんなに悲しそうなの?
B: 今日、職を失って、彼女にも振られちゃったんだ。とにかく今日はついてないんだよ。
A: かわいそうに! でも分かんないよ。新しい職場で運命の人と出会うかもしれないよ!
この会話では、不運な日があっても、
それが新しい出会いやチャンスにつながる可能性があることを示しています。
比較的馴染みの深い、「幸運」を意味する”luck”に関連した表現に加えて、
英語ならではの表現もご紹介しました。
このような表現も使っていくと、より自然な会話ができるようになりますね。
そして、ポジティブな声かけも英語でできるようになると、
自分も相手もより楽しく日々を過ごせるようになるかもしれません。
Let’s attract good luck!
(運を惹き寄せましょう!)