胃がムカムカする時に吐き気も感じる場合、
英語ではどのように伝えればいいのでしょうか?
今回は、そんな状況で使える便利な表現 を紹介します。
また、発音が難しい場合の代替表現も合わせてチェックしましょう!
吐き気も感じる時のこの一言
胃がムカムカするだけでなく、
吐き気も感じる時には、
“feel nauseated”を使います。
“nauseated” と “nauseous” の違い
“nauseated” と “nauseous” はどちらも「吐き気がある」という意味の形容詞ですが、
使い方に少し違いがあります。
– “nauseated” は「吐き気を感じている」という意味で、その人の状態を表します。
例:I feel nauseated after eating raw fish.
(生魚を食べた後、吐き気がします。)
– “nauseous” は「吐き気を催させる」という意味で、物事や状況について使います。
例:The smell of the garbage was nauseous.
(ゴミの臭いは吐き気を催させるものでした。)
ただし、最近では “nauseous” も “nauseated” と同じ意味で使われることが多くなっています。
“feel nauseated” の会話例と別表現
それでは、”feel nauseated” を使った会話例を見てみましょう。
会話例1:
A: You look pale. Are you alright?
(顔色が悪いですね。大丈夫ですか?)
B: I feel nauseated. I think I might throw up.
(吐き気がします。吐くかもしれません。)
会話例2:
A: Did you enjoy the boat ride?
(ボートは楽しかったですか?)
B: Not really. I felt nauseated the whole time.
(あまり。乗っている間ずっと吐き気がしていました。)
“feel nauseated” の発音が難しい場合は、以下のような表現を使うこともできます。
– I feel sick to my stomach.
(胃が気持ち悪いです。)
– I feel like I’m going to throw up.
(吐きそうな感じがします。)
– I have a queasy stomach.
(胃がムカムカします。)
“feel nauseated” は、吐き気を伴う胃のムカムカを表現するのに便利なフレーズです。
発音に自信がない場合は、別の表現を使ってみるのもいいでしょう。
状況に合わせて、適切な表現を選んで使ってみてくださいね!