「直ちに避難してください!!」―英語で何と言う?

「直ちにこの建物から避難してください!!」

とっさに英語で伝えることができますか?

本来ならばこんな物騒なことを耳にしたり、伝えたりすることが

ないのが一番なのですが、いざという時のために災害時に使える

フレーズと用語をご紹介したいと思います。

「直ちにこの建物から避難してください」、何と言う?

「直ちにこの建物から避難してください」は英語で、

“Please evacuate the building immediately!”

と言います。

「evacuate」の発音練習

「避難する」という動詞は「evacuate」と言います。

見るからに発音が難しそうですよね。
少しずつ区切って練習してみましょう。

step1.
最初の部分「eva」: 「イヴァッ」または「エヴァッ」と発音します。
「v」の音は、上の歯を下唇にあてて息を吐き出しながら言うのがコツです。

step2.
後半の「cuate」: 「キュエイト」と発音します。
最後の「t」は軽く発音すると、よりネイティブらしくかっこよく聞こえます。

step3.
1と2を組み合わせて、
Evacuate
「イヴァッキュエイト」あるいは「エヴァッキュエイト」
となります。

何度も繰り返し練習して、咄嗟に言えるようにしておきましょう。

「immediately」の発音と使い方

次に難しいのは「直ちに」を意味する「immediately」の発音です。

発音: 「イミーディアットリィ」または「イミディエッリー」

使用例:
– “Please evacuate immediately!” (直ちに避難してください!)
– “Leave the area immediately!” (すぐにこの場所から離れてください!)

「immediately」を付けることで、状況の緊急性を強調できます。

もし単語が思いつかないときは?

「evacuate」や「immediately」が咄嗟に出てこない時は、
次のフレーズも覚えておきましょう。

1. “Run away!  It is dangerous to stay here !” (逃げて! ここにいるのは危ない!)
2. “Move from here!  It is dangerous to stay here !” (ここから離れて! ここにいるのは危ない!)

次のフレーズだけでも伝わると思います。

3. “Dangerous here!” (ここは危険です!)
4. “Get out now!” (今すぐ出て行って!)
5. “Go to higher ground!” (高台に行って!) ※津波の危険がある場合

これらの簡単なフレーズは、緊急時でも比較的言いやすく、意味も伝わりやすいです。状況に応じて使い分けましょう。

最後に、これらのフレーズを効果的に使うためには、
落ち着いて、はっきりと、そして大きな声で伝えること。

緊急時はパニックになりがちですが、
深呼吸をして冷静さを保つよう心がけましょう。

 

 

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