こんにちは。SPEAKUP事務局です。
昨日は、日本中が新しい元号の発表に注目しましたね!
ビジネストリップ中のサチン先生は、アメリカで元号発表を聞かれたようです。
Facebookでも元号についてこんなことを書かれていたので、シェアします。
〜以下、サチン先生のFacebookでのコメント〜
令和(Reiwa)「令は幸先の良い(Auspicious)、和は平和(Peace)を意味する」新しい時代!!
今、サンノゼから日本に帰る空港にいます。楽しかったアメリカも今日でお別れです。
こちらはまだ日付が変わってないので4月1日なのですが、4月1日、日本では大きな発表に盛り上がっていましたね。
新しい元号「令和」が発表されました。
これで来月5月1日から「令和元年」となります。
私も日本に暮らすインド人として、昭和、平成の日本を見てきましたから、
一体、令和の時代はどうなるのか、とても楽しみです。ワクワクします。
元号は世界でも今は日本だけが大切に守り続けている文化です。
ビジネス面や実用性だけで考えれば西暦を使えば良いですし、元号は必要ないという意見もあるようですが外国人である私からすると素晴らしい文化だと感じますね。
もちろん世界からも注目されています。
令和について、
英BBC放送は「秩序と調和(order and harmony)」
ウォールストリートジャーナルでは
「令は幸先の良い(auspicious)、和は平和(peace)を意味する」
と紹介したそうです。
漢字はおもしろいですね。いろいろな解釈や捉え方ができます。
いろいろな読み方や意味を持つ漢字は海外から見てとても興味深いです。
(覚えるのが大変ですが)
(続きは、こちらのFacebookの投稿からおよみください↓)
ちなみに、
Auspicious の主な意味は
前兆のよい、さい先のよい、めでたい、吉兆の
(Weblio HPより引用)
安倍首相による談話でも、新元号「令和」は、日本最古の歌集「万葉集」の
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
という歌から引用したものと発表がありました。
「令月」は、広辞苑(第七版)によると「万事をなすのによい月。めでたい月」
新しい時代のスタートに、願いを込めて、この漢字が選ばれたのでしょう。
まさに、Auspiciousという単語がぴったりですね!
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