Hi,サチンです！毎日ワクワク英語を楽しんでいますか？
今日も Let’s speak up (スピークアップ)！

今回は、英語は、学習の繰り返しでしか上達しないという話をします。

いつもお伝えしていることですが、英語の学習効果を最大にするためには、

１、到達したい”最終ゴール”を決めて目標設定する

２、「大きな目標」を細分化して、月ごと、日ごとの「小さな目標」を設定

３、やるべき課題を日々の『ルーティン・ワーク』に落とし込んで習慣化する

このステップが不可欠です。

英語の勉強をすることが、”日課”になっていますか？

✔︎英語学習を『ルーティーン』化する

『ルーティーン』とは「毎回決まった動作を繰り返す」ことや日課を意味します。

例えばイチローさんが、バッターボックスで相手投手に向かってバットを立ててちょっと肩口をまくるような仕草や、タイガーウッズが打球動作の前に、飛ばす方向を２回見る仕草なども『ルーティーン』です。

『ルーティン』というとスポーツ選手を想像しますが、ビジネスでも、経営者の中にはルーティーンワークを取り入れている方が数多くいらっしゃいます。

日々同じ、ルーティーンワークを行うことで、「何をしよう」と考える無駄な時間が減り、より早く、より正確に仕事を終らせていくことが出来るようになるからです。

そうしていくことで、“自分の本当に使いたい時間を確保する”ことができるのです。

英語の学習においても、日々の課題をルーティン化することで時間効率を上げることができます。

✔︎ 学習効果の高いルーティーン・ワーク構築法

では、ルーティーン・ワークを作成し、学習を効率化していくには、どのようにすればいのでしょうか？

まず自分の１日の学習内容を振り返ってみる事から始めていきましょう。

この順序に沿ってルーティンワークを作成していくと、これまで無駄だった時間が明確になり、勉強の質を落とさずに、速度を上げていくことが可能になるのです。

ただ、せっかくルーティーン化しても３日坊主では意味がありません。

習慣化して自然と繰り返し行っていくことがもっとも大切です。

「続けられるか不安だなぁ」というあなたに、ルーティーンを無理なく続けられる時間帯を
いくつかご紹介します。

✔︎ スキマ時間を有効活用

例えばサラリーマンの方なら

・仕事開始前のルーティーン
・昼休憩明けのルーティーン
・退勤前のルーティーン
・月初め、月末のルーティーン

などが挙げられます。

ご自宅でのルーティーンであれば

・朝起きてからのルーティーン
・寝る前のルーティーン
・食後のルーティーン
・休日のルーティーン

など、日常の中でルーティーン・ワークを作れるシーンは意外とたくさんあります。

ルーティーン・ワークを作ることで無理せず、毎日時間が確保できるようになります。

あなたも自分なりのルーティーンを作成して、確保できた時間をぜひ英語のための時間にあてていきましょう！

◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
あなたの英語のゴールと日々の学習方法を見直し、
新しいルーティンワークを”１つ”つくろう！

「１日◯回やる」
「１か月間で◯◯ページ達成する」など、
数字で目標を明確にするとさらに達成率が上がります。

日々新しい気持ちでトライしていきましょう。

Let’s speak up!

サチン

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