「できた!」「終わった」を英語で言ってみよう
「終わったよ」「できたよ」
など、完了したとき、英語でどのように伝えればいいでしょう?
よく使うのが次の表現です。
I’m done.
たとえば……
・仕事、食事、買い物が終わったとき
・パートナーとの関係が終わった(別れた)とき
などに使います。
be動詞 + done with~
~は終わった
食事が終わった時に
I’m done. I’m so full.
ごちそうさま。お腹いっぱい。
仕事が終わった時に
I’m done. I’m so tired!
終わった~!とても疲れた。
買い物が終わった時に
I’m done. Let’s go home.
終わった。さあ家に帰ろう!
彼との関係が終わった時に
I’m done with him. We are over.
彼とは終わったの。私たちはもうおしまい。
何が終わったかはっきり言いたいときはwithを使います。
そのほか、次のような表現もできます。
いずれも自分の仕事や課題などを完了したときに使えますが、
相手や状況によって使い分けましょう。
カジュアルな表現なら……
I’m finished.
I’m through.
I’m all set.
(終わったよ。/終わりました。)
I’m done. もあわせて、これらは比較的カジュアルな表現です。
友人や同僚などに対して使えますが、上司や客などに対してはあまり使いません。
少しだけ丁寧な言い方なら……
I’ve wrapped up …
I’ve rounded off …
I’ve polished off …
(…を仕上げたよ。/…をまとめたよ。/…を片付けたよ。)
比較的ニュートラルな表現。
相手や状況によって使い分けることができますが、
ややくだけた印象を与えることもあるので注意しましょう。
もっとフォーマルな言い方なら……
I’ve completed …
I’ve accomplished …
I’ve achieved …
(…を完了したよ。/…を達成したよ。)
比較的フォーマルな表現で、上司や客などに対して使えます。
ただし、自慢げに聞こえる可能性があるので、謙虚な態度を忘れないようにしましょう。
かっちりした印象を与えたいなら……
Mission accomplished.
Job done.
Task completed.
(任務完了。/仕事終了。/タスク完了。)
非常にシンプルで明確な表現。
自分の役割や目標を果たしたときに使えますが、
やや硬い印象を与えることもあります。
自分の出来に満足しているときは……
I’ve nailed it.
I’ve aced it. I
’ve crushed it.
I’ve killed it.
(見事にやったよ。/完璧にやったよ。/圧倒的にやったよ。/すごくやったよ。)
大きな自信や喜びを表す表現で、自分の成果に満足しているときに使えます。
相手や状況によっては失礼や嫌味に聞こえることもあるので、注意しましょう。
このようにシチュエーションによって、
言い方をちょっと変えるだけで、
「できる!」と思われること間違いなし。
ぜひ活用してくださいね。
それでは、
Let’s speak out!