“Thank you”と言われたら
“Thank you”と言われたら、なんと返しますか?
返事にはいろいろな表現があります。
一番基本的なのは
“You’re welcome.”
ですね。
カジュアルな場面での使い方
親しい友達や同僚とのおしゃべりなど、
カジュアルな場面では、
“No problem.”
“No worries.”
と返してもいいでしょう。
“No problem. Anytime.”
「いつでも」とつけ加えると、ちょっとかっこいいですね。
そのほか、
“Sure. ”
(もちろん)
“Anytime. ”
(いつでもどうぞ)
“That’s fine. Enjoy! ”
(いいね。楽しんで!)
“Don’t mention it. ”
((そんなこと)言わなくていいよ)
“Not at all. ”
(全然)
などの表現があります。
丁寧な場面ではこう返す
目上の人との会話やビジネスの場などでは、
次のように返事をするのがいいでしょう。
“My pleasure.”
や
“You’re most welcome.”
そのほか、
“You’re always welcome.”
“Not at all. The pleasure is mine.”
と言うととても丁寧です。
Thank you 返しもアリ
また、“Thank you”に対して、
もう一度“Thank you”と返すこともあります。
たとえば、ホームパーティなどに招待されたとき、
“Thank you for coming.”
(ようこそ)
と言われたら、
“Thank you for having me.”
(お招きありがとうございます)
と返すこともできます。
このように、“Thank you”の返事は
シチュエーションや相手に
合わせて変えることができます。
上手に感謝の気持ちを伝えられると
それだけで英語が話せる人という印象を与えます。
ぜひ活用してくださいね。