職場や学校など、ビジネスやフォーマルな場で謝られたときは、
どうすればいいでしょう?
その場合には、相手の謝罪を受け入れつつ、
問題の解決や改善に向けての協力や期待を示すことが重要です。
以下に、職場や学校など公式な場で謝られたときに使える表現と例文を示します。
I appreciate your apology.:謝罪に感謝します。
Thank you for your apology.:謝罪をありがとうございます。
I accept your apology.:謝罪を受け入れます。
I hope this won’t happen again.:これが再び起こらないことを望みます。
Let’s work together to fix this.:これを修正するために協力しましょう。
例文:
A: I’m sorry I missed the deadline.
(締め切りに間に合わなくてごめんなさい。)
B: I appreciate your apology. But you need to be more careful next time.
(謝罪に感謝します。でも、次回はもっと注意してください。)
A: I’m sorry I made a mistake in the report.
(レポートでミスをしてしまってすみません。)
B: Thank you for your apology. Please correct it as soon as possible.
(謝罪をありがとうございます。できるだけ早く訂正してください。)
A: I’m sorry I spilled coffee on your laptop.
(あなたのノートパソコンにコーヒーをこぼしてしまって申し訳ありません。)
B: I accept your apology. But you have to pay for the repair.
(謝罪を受け入れます。でも、修理代は払ってもらわないといけません。)
A: I’m sorry I was rude to you.
(あなたに失礼な態度をとってしまってすみませんでした。)
B: I hope this won’t happen again. You have to respect your colleagues.
(これが再び起こらないことを望みます。同僚に対して敬意を持たなければなりません。)
A: I’m sorry I lost the client’s data.
(クライアントのデータをなくしてしまって申し訳ないです。)
B: Let’s work together to fix this. We have to recover the data somehow.
(これを修正するために協力しましょう。何とかしてデータを回復しなければなりません。)
このように、ビジネスやフォーマルな場では、謝られた人は
まず謝罪への感謝を一言伝えることも多いです。
ぜひ覚えて使ってみてくださいね。
それでは、
Let’s speak out!