英語で「I’m sorry」と謝られたら、どのように返答しますか?
日本語では「いいよ」「大丈夫だよ」「気にしないで」など、
さまざまな言い方がありますが、
英語でも場面や相手によって使い分ける必要があります。
1.友達や家族など親しい相手から謝られたとき
友達や家族など親しい相手から謝られたときは、
カジュアルな表現で返すことができます。
相手の気持ちを受け止めつつ、気にしないことや許すことを伝えることが大切です。
以下に、友達や家族など親しい相手から謝られたときに使える表現と例文を示します。
No worries.:いいよ。
It’s OK. / It’s all right.:大丈夫だよ。
Don’t worry about it.:気にしないで。
It’s fine. / It’s no big deal.:問題ないよ。/大したことないよ。
I forgive you.:許してあげるよ。
例文:
A: I’m sorry I forgot your birthday.(誕生日を忘れてごめん。)
B: No worries. I know you’re busy.(いいよ。忙しいのわかってるから。)
A: I’m sorry I ate your cake.(あなたのケーキを食べちゃってごめん。)
B: It’s OK. I can buy another one.(大丈夫だよ。また買えるから。)
A: I’m sorry I broke your vase.(花瓶を割ってしまってごめん。)
B: Don’t worry about it. It was old anyway.(気にしないで。とっくに古かったし。)
A: I’m sorry I lost your book.(あなたの本をなくしてしまってごめん。)
B: It’s fine. It’s not a rare book.(問題ないよ。珍しい本じゃないし。)
A: I’m sorry I lied to you.(あなたに嘘をついてしまってごめん。)
B: I forgive you. But don’t do it again.(許してあげるよ。でも、もうしないでね。)
いろいろな表現がありますね。
覚えて、時と場合に応じてぜひ
使ってみてください。
それでは、
Let’s speak out!