Hi,サチンです。毎日ワクワク英語を楽しんでいますか?
私はお盆の期間は毎年、妻の実家の愛知県の岡崎に帰るのが習慣になっています。いつも岡崎では、家族と一緒に過ごして、東京とは違う時間の流れを感じて楽しんで来ます。
皆さんへの動画メッセージも撮って来ました。
*Youtubeの字幕設定をオンにすると、英文のテロップが表示されます。
<設定方法>
https://support.google.com/youtube/answer/100078?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja
日本の、観光地ではない里山での自然を体験してみたいという外国人も増えているので、ぜひそんな目線で『田舎』の素晴らしさにも注目してみてください。
英語でおもてなしすれば、地方へのリピート訪日旅行者はもっと増える!
日本を訪れた外国人旅行者に国土交通省がアンケートを取った結果、
「日本をもう一度訪れたい」と希望する外国人は9割を超えて、
全体の58.6%が「必ず来たい」と回答した
というデータがあります。
(参照:訪日外国人の消費動向 訪日外国人消費動向調査結果及び分析 平成 29 年 年次報書
http://www.mlit.go.jp/common/001230775.pdf)
さらに興味深いのは「今回したことと次回したいことは?」という質問への回答から、
旅行者の関心が『モノ』から『体験』へと移る傾向があるのがわかったそうです。
【今回したこと】では、
日本滞在中にしたこととして、
「日本食を食べること」
「ショッピング」
「繁華街の街歩き」
「自然・景勝地観光」
「日本の酒を飲むこと」
が上位の回答にあがりました。
それが、【次回したいこと】になると
買い物などの「モノ消費」への関心が半減して、日本の文化や伝統を体験する「コト消費」へと興味が移る傾向が観えて来ました。
次回、日本を訪れるとしたら、テーマパークや、ウィンタースポーツ、舞台鑑賞やスポーツ観戦などの『体験型観光』に注目する外国人が増えることがわかったのです。
私が注目したのは、
自然体験ツアー・農漁村体験
四季の体感
など、自然の中で日本の文化に触れたいというニーズです。
私も長く日本に暮らす外国人として、東京や大阪、名古屋といった大都市を観光して観られるのは、日本の一面だと感じます。
日本の『田舎』には、都会では味わうことのできない、日本の古い歴史や文化がそのまま残っている場所がたくさんあります。
私も、六本木に住んでいては感じることのない体験をしたくて、毎年田舎に足を運ぶのかもしれません。
ただ、地方になるほど、英語を話せて外国人旅行者に対応できる人材が減る現実があります。
ガイドブックに載っていない日本の魅力を感じたい外国人に、「仲良くなる英語」で
『体験型観光』
を提供できる人を、今後ますます増やしていく必要性を感じます。
皆さんの活躍を待っている外国人はたくさんいます!
英語へのコンプレックスだけでなく、『心の国境』も超えて、ますますスピークアウトしていきましょう!
サチン
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「どうしてあなたは英語を話せるようになりたいのですか?」
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あなた自身が求めるゴール(目標)が見えてくれば、きっとコミュニケーションの必要性がわかって、自分から話しかける楽しさを感じられるようになります。
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