帰り際、「じゃあね」「またね」という一言を
英語で言えるとかっこいいですよね。
ここでは、気軽に使えるカジュアルな表現を
ご紹介したいと思います。
「Bye」を使ったカジュアルな表現
「Bye」を使った表現は、友達や家族など
親しい相手に対して使えるカジュアルな表現です。
「Bye」は「さようなら」という意味ですが、
日本語の「さようなら」よりも軽いニュアンスで使われます。
以下に、「Bye」を使った表現と返し方の例を示します。
Bye.:じゃあね。/さようなら。
Bye-bye.:バイバイ。/じゃあね。
Bye now.:じゃあね。/バイバイ。
上記のように言われたら、
どう返せばいいでしょう?
返し方:
Bye.:じゃあね。/さようなら。
Bye-bye.:バイバイ。/じゃあね。
Bye now.:じゃあね。/バイバイ。
同じように返すのが一番です。
例文:
A: I have to go now. Bye.(もう行かなきゃ。じゃあね。)
B: Bye. See you tomorrow.(じゃあね。また明日。)
A: It was nice meeting you. Bye-bye.(お会いできて嬉しかったです。バイバイ。)
B: Bye-bye. Have a good day.(バイバイ。良い一日を。)
A: I’m going to hang up now. Bye now.(もう切るね。じゃあね。)
B: Bye now. Talk to you later.(じゃあね。また後で話そう。)
Byeのあとに、
See you tomorrow .(また明日)や
Have a good day.(よい一日を)
Talk to you later.(またあとでね)
などの言葉をつけ加えると、
心が通ったコミュニケーションを取ることができるでしょう。
では、Let’s speak out!