深刻なミスや問題を起こした相手から謝られたときは、
「I’m sorry」と言われても簡単に許すことができない場合もあるでしょう。
その場合は、相手の謝罪を拒否したり、
自分の怒りや悲しみを表現したりすることができます。
以下に、深刻なミスや問題を起こした相手から
謝られたときに使える表現と例文を示します。
I can’t accept your apology.:謝罪を受け入れることができません。
Your apology is not enough.:謝罪だけでは足りません。しn
You should be ashamed of yourself.:あなたは自分を恥じるべきです。
You hurt me deeply.:あなたは私を深く傷つけました。
You have to make it up to me.:あなたは私に埋め合わせをしなければなりません。
例文:
A: I’m sorry I cheated on you.(あなたを裏切ってしまってごめんなさい。)
B: I can’t accept your apology. You betrayed my trust.
(謝罪を受け入れることができません。あなたは私の信頼を裏切りました。)
A: I’m sorry I stole your money.(あなたのお金を盗んでしまってすみません。)
B: Your apology is not enough. You have to return it.
(謝罪だけでは足りません。お金は返さないといけません。)
できれば、相手の謝罪を受け入れたいものですが、
あまりに事が深刻な場合にはすぐには受け入れられないことも
あるでしょう。
そのような場合には、自分の気持ちを伝えることも大事です。
ぜひ表現を覚えて、利用してみましょう。
それでは、Let’s speak out.