「また来てね」は英語でなんと言う?
何気なく交わす挨拶。また相手との再会を願い、「また来てね」と言いたい時ってありますよね。
この「またきてね」を様々なシチュエーションで言いたい時に使える英語と
その返事をご紹介していきます。
Let’s get it started!
1.”Please feel free to come back anytime.“(またいつでもお越しくださいね。)
feel free は、「気軽に、ご自由に」という意味があるので、
気軽に戻ってきてねと言うニュアンスで使えます。
Pleaseをつけることで、丁寧に言うこともできますし、
Pleaseを外してカジュアルな言い方としても使うことができます。
A:Please feel free to come back anytime.
(いつでも戻ってきてくださいね)
B:Thank you, I will.
(ありがとうございます。そうしますね)
I will.で「そのつもり、そうするつもり」と未来に戻ってくる意思を表します。
“We Look forward to your next visit.”(次回のご来店をお待ちしております)
look forward to-という表現は、「楽しみにしている、心待ちにしている」という意味があり、非常に丁寧に言いたい時の「お待ちしております。」はこちらで表現できます。ただ、少し距離を取られていると感じる人も中にはいるかもしれません。そんな時には、We are looking forward to your next visit.に変えるだけで「次回のご来店をお待ちしていますね」と少し距離感を近くして言うこともできます。
A:We Look forward to your next visit.
B:We’ll definitely be back soon.(必ず近いうちにまた来ますね)
definitely は確実にまた来る気持ちを伝えたい時に使います。
be back は、2つの単語セットで「戻ってくる」という意味になるので、セットで覚えてしまいましょう。
“We’d love to welcome you back anytime!”(またのご来店をいつでもお待ちしています)
We’d love to-(we would love to-)という表現は、
「(心から望んで)そうしたいです」という意味があります。
相手が戻ってきた時にWelcome「歓迎」したいと思っている旨を伝えることが出来ます。
We’d like to-の言い方も、「そうしたい」と思っている気持ちを伝えることが出来ますが、
心から望んでいることを強調したい場合はwould love toの表現を使いましょう!
A:We’d love to welcome you back anytime!
B:Thank you for the great service. We’ll be back for sure.
(素晴らしいサービスをありがとうございます。必ず戻ってきますね!)
for sureで「必ず、確かに」という意味になりますので、
相手にまた来たいという意思が強くあることを示すことが出来ます。
いかがでしたか?
いくつかのパターンを知っておくとバリエーションが増えるので、
こなれ感を出すことが出来、英語を話すのも楽しくなるはずです。
ぜひ、ご活用ください♪