「大丈夫です、結構です」と相手の申し出を丁寧に断る場合があります。
そのような場合には、次の英語表現を使うといいでしょう。
・No thank you.
・I’m good.
カフェなどでおかわりが必要か聞かれたり、
仕事で相手から手伝いを申し出てもらったりする場合もありますよね。
そんな時、丁寧に断る場合に使える表現です。
これらの表現を伝える時には、相手の申し出に対して感謝の意を伝えるために、
”Thank you.”と一緒に伝えられるといいですね。
◉会話例:(お茶のおかわりを進められた時に断る場合)
A: Would you like to have another cup of tea?
B: No, I’m good. Thank you though.
A: もう一杯お茶はいかがですか?
B: 大丈夫です、ありがとう。
日本語では同じ言葉で表現できる事柄も、
このように様々な使い分けがあることは興味深いですよね。
日本文から英語を丸暗記するのではなく、
自分が伝えたい気持ちをどのように伝えたらベストかを考えるようにすると、
より自然で、心のこもったコミュニケーションが取れるようになります。
また、日常でもよく使う表現なので、
これから様々な場面で英語で言ってみましょう!
心配や気遣いという温かな気持ちを、
ぜひ英語でいろんな人に伝えていってくださいね。
Everything will be alright!