Hi! サチンです。
今日も皆さんに、新しいYouTube動画リリースのお知らせです。
アップロードのお知らせが欲しい方は、忘れずにチャンネル登録してください。
今日は、
英会話力がアップする『ひとり言英語』
をテーマに新作動画をお届けします。
*新作動画リンク
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ブログ記事ではさらに、『ひとり言英語』の英語学習効果を猛烈にあげる「意識の持ち方」についてもお話しします。
私が日頃皆さんに提案している、
・ロールプレイ英会話
・鏡の前で自分に向かってスピークアウト
・好きな映画や洋書を教材にする
これらのセルフトレーニング法がどうして効果的なのか、その理由もわかると思います。
無意識に作っている”制限”の壁
少し難しい話をします。
脳科学の世界では、『変性意識』に深く入ると、人の記憶力や学習能力は大きく向上すると言われています。
『変性意識』とは、簡単に説明すると、”目の前の現実の世界”より”頭の中の空想の世界”にリアリティを感じている状態です。
映画館で映画を観ている時を想像するとわかりやすいでしょう。
スクリーンの向こうの物語に夢中で入り込んでいる時、私たちは
「席に座っている現実の自分」よりも、
「映画の世界に入り込んで主人公と一緒に冒険している自分」にリアリティを感じます。
そして、映画の世界に『臨場感』を感じると、感情が大きく動いて、時には涙を流したり、手に汗をかくほどの興奮を覚えたりします。
このような状態になるのは、脳が「現実の世界」と「空想の世界」が区別できないからだと言われます。
『変性意識』に深く入ると、日頃、無意識に自分自身にかけてしまっている『リミッター(制限)』が外れやすくなるのです。
自分にはできない
自分には無理だ
という制限から解放されたあなたの脳は、スポンジのようにやわらかく、どんどん情報を吸収できる状態になっています。
その結果、インプット効果が高まって、記憶により多くの学習内容が残るようになります。
学習効果を高める『臨場感』の活用法
英会話をマスターしたいのであれば、
「英語の情報空間に臨場感を感じることができているか?」を意識するのが大切なことがおわかりでしょうか?
「英語をペラペラ話している自分」を、よりリアルに空想して体感することができれば、学習効果は一気に何倍にも高まります。
それには、英語を学習する環境を整えることも大切です。
いつも近くで家族が日本語で会話したりテレビを観ている環境では、現実の空間に意識が引っぱられてしまい、『変性意識』に入り込むことは難しいでしょう。
そんな時に、英語での様々な日常会話のシーンを扱う『ロールプレイ』形式での学習は、とても効果的な手段と言えます。
私のYouTube動画が役に立ちます。
ぜひ動画の中の登場人物になったつもりで、一緒に会話する自分を想像しながらスピークアウトしてください。
また、日常生活の中で、日本語でなく英語で物事を考えたり、ひとり言をつぶやく機会を多く持つことも、臨場感を感じやすくする方法です。
先ほども言ったように、脳は「現実の世界」と「空想の世界」が区別できないので、英語で生活するあなたの方をリアルと思い込みます。
すると「英語ができない」と無意識にかけているリミッターが外れて、驚くほどの学習の結果が出始めます。
会話する相手がいなくても、英語でスピークアウトする癖をつけられるように、今日の初心者向け『ひとり言英語』フレーズを活用してください。
*新作動画リンク
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空想する時は、なるべくあなたの日常生活やストーリーに近い会話を設定するとリアリティを感じやすくなります。
小さい頃から英才教育を受けた子供が勉強ができるようになるのは、トレーニングを積んで、この『変性意識』に入る勉強法を身につけているからだとも言われます。
具体的な学習方法はこれまで通りでも、「意識の持ち方」を変えるだけで結果が変わります。
楽しみながら、トライしてください!
Let’s speak up!
サチン・チョードリー
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