英語で「おかえり」「ただいま」は何て言う?

日本では、帰宅したら「ただいま」と言い、家にいる人は「おかえりなさい」と声をかけるのが一般的ですね。
しかし、英語圏にはそういった習慣はなく、英語で「おかえり」「ただいま」にあたる表現はありません。

では、英語で家族や友人を迎えるときや帰ってきたときには何と言うでしょう?

この記事では、英語での「おかえり」「ただいま」の言い方と、注意すべきポイントを解説します。

帰宅時の挨拶は「Hi」「Hey」

英語圏では、家に帰ってきた人には「Hi」「Hey」とだけ挨拶します。
相手の名前や愛称を付け加えることもあります。
例えば、「Hi, honey.」「Hey, dad.」などです。
カジュアルな会話では、「Hello」という挨拶は改まった雰囲気があるため、あまり使われません。

相手の一日を尋ねるフレーズは「How was ~?」

「Hi」「Hey」という挨拶に続けて、相手の一日がどんなものだったかを尋ねることができます。相手への親しみや関心、気遣いを伝えることができます。
「How was ~?」や「Did you have ~?」という定番フレーズが使えます。

例えば、「How was your day?」「Did you have fun?」などです。
相手の外出先や用事が分かっている場合には、それに関連した話題を振るのが一般的です。
例えば、「How was work today?」「Did you enjoy shopping with your friends?」などです。

 

「Welcome back」「I’m home」は
長期間留守にしたときに使う

英語の辞書で調べると、「おかえり」は「Welcome back」「Welcome home」、「ただいま」は「I’m home」「I’m back」と訳されていますが、これらの表現は日常的に使われるものではありません。
これらの表現は、長期間留守にしていた人が帰ってきたときに使います。

例えば、長期出張から帰国した人や海外から帰ってきた人などです。
また、「I’m home」「I’m back」は、外から帰ってきて何も音がしないときに、誰もいないのかを確認する場面で使うこともあります。

英語での「おかえり」「ただいま」の言い方は、日本語とは異なります。
英語圏の文化や習慣に合わせて、相手との関係や状況に応じて使い分けることが大切です。
ぜひ覚えてくださいね。

 

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