こんにちは。スピークアウト事務局です。
夏休み、本来であればどこに行っても家族連れでいっぱいですね。
お子さんたちも夏休み。
最近の子供たちは学校からどんな宿題を出されるのでしょうか?
とはいえ、今年はこれまでの夏休みとは勝手が違って、
お子さんもご両親も、戸惑われることも多いのではないかと思います。
「せっかく自由に使える時間があるので、夏休みに集中して英語力を上げたい!」
「今年は家で過ごす時間が長いので、いつかまた海外旅行に行けるようになった時スラスラ英語が話せるように、一人でイメトレに励みます」
もしそんな風に思われていたら、ご自身に『大人の夏休みの宿題』を課すのはいかがでしょうか?
「課題」と言ってもそこはサチン流です。
単語を暗記したり問題集を解くわけではなく、コミュニケーション力を強化して、
「英語で仲良くなる」力をさらにパワーアップする課題です。
読者の皆様には、もう毎日スピークアウトすることは習慣になっていると思いますので、
時間の取れる夏休みの間に【非言語コミュニケーション】のトレーニングにも取り組んでみませんか?
これまでも記事の中で、サチン先生が度々「セルフトレーニング」の方法について取り上げています。
覚えていらっしゃいますか?
例えば…

そんな、練習方法のアドバイスもありましたね。
今日は【まとめ記事】として「セルフトレーニング」を取り上げます。
「この夏、英語を頑張るぞ!」という読者の皆様の夏の集中トレーニングにお役立ていただけたらと思います。
■シンプルな英語フレーズでspeak outを習慣にする方法
*伝えたいことを、シンプルな英語でまずは口に出してみる。これができる人は、英会話をマスターするまでの時間も早いです。たとえば、私が英語や日本語をマスターしようと勉強していた時は、鏡の前で自分に向かって、語りかける練習をしていました。
■スマホを活用した、さらに聞き取りやすい発音のためのセルフトレーニング
*独学で学んでいる人は特に、客観的に自分の英語を確認する機会を持つことは重要です。英語に限らず日本語でも、後から聞きなおしてみると、話している時には気づいていなかったたくさんの発見があるはずです。
■「聞いてもらえる」英語にするための簡単セルフチェック法
*相手にとって、わかりやすく聞き取りやすい話し方を意識して伝えれば、好感を持って聞いてもらいやすくなリます。まずは声量が十分に足りているか?英語を話すモードに入れているか?ということをセルフチェックしてみましょう。
■会話中の気まずい沈黙も『共通言語』を見つけて乗り切る!
*コミュニケーションスキルの高い人は、『観察力』に優れている人が多いものです。
初対面の人と話す時は相手についての情報がほぼないわけですから、最初から会話が弾まなくて当たり前です。そんな時は少し発想を変えて、相手をよく観察して、お互いの『共通言語』を探してみましょう。
■会話が盛り上がらないのは英語力が原因ではないかもしれません
【非言語コミュニケーション】
*英語の能力以前にパッと見ただけで、この人と仲良くなりたいかどうかを相手は判断しています。好印象を与えて「会話したい」と思われるために、最も意識したいポイントの1つをお話ししています。
休みの期間は、旅先など日常ではない環境での新しい出会いなどもあるでしょう。
積極的に英語を話す機会をつくって、いろいろな人と交流しながら【非言語コミュニケーション力】を磨いていきましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
スピークアウト事務局
*このようなテーマ毎の記事のまとめが、皆様の英語学習の役に立つようでしたら、今後も定期的にお届けしていきたいと思います。
関心の深いテーマがあれば、コメント欄にリクエストください。
サチン・チョードリー英語コミュニティに興味をお持ちの方は、こちらのリンク先を参照なさってください。
*『PROJECT2020』
→ https://online-school.biz/lp/26170/1004619/
サチン先生主宰、英語コミュニティ参加者の方にインタビューさせていただきました。
加藤 様「本当に英語の壁がなくなっていく」
山本 様「自信を持って英語で発言できるようになった」
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