Hi,サチンです。ワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
先日、書類を整理していたら、20代だったサラリーマン時代の写真を見つけました。
体は若い時のように健康で、マインドは経験を重ねた40代で頑張ろうと思いました。
過去は変えられない、未来を変えよう!
私もコロナの自粛期間中に、初めて自宅からウェブセミナーを配信して以来、日々の仕事でもZOOMやWebexを活用して完全リモート体制をとるようになりました。
自宅からオンライン経由でセミナーをするとは数年前には考えていませんでしたし、今のような状況がなければ、家からセミナーを配信するということに抵抗感があったかもしれません。
いかなる時も、先を見据えて動くことこそ、自分の未来を創り出すこと!
これを読んでいるあなたも、英語で「伝える」ことができれば、日本にとどまることなく世界を相手にビジネスができるようになります。
テレワーク独自のコミュニケーション
私のウェビナーは早朝の5時30分から配信することもありますが、海外から見てくれた仲間もいました。
セミナー会場や会議室、ホテルのバンケットに、朝の5時30分に、全国各地・世界中から集まってもらいセミナーをすることは簡単ではありません。
会場費もかかりますし、スタッフや備品の手配、当日の運営など考えると気軽にはできません。
ですが、オンラインで開催するウェブセミナーであれば、大げさに言えばいつでもどこでも実施、参加することができます。
海外在住の仲間たちにもオンラインを通じて情報をライブ映像で届けることができるのです。
当面、自由に海外へ行くことはできませんが、オンラインであれば国境は関係なく参加できます。
今もまだ、インバウンドや飲食業界、農家などの生産者の方々はとても厳しい局面にあると思います。
でも、オンラインを活用することでコロナが落ちついた後、例えば、
海外に向けて観光資源をセミナー形式でPRすることができますし、
SNS上に日本に旅行したい外国人観光客のコミュニティをつくって、自分の地域や観光情報を継続して配信することもできます。
(引用:https://news.nissyoku.co.jp/news/oka20200205021845990)
コロナ騒動の前から、海外のインバウンド業者に、日本の観光ツアーをプレゼンする地方自治体はありましたし、日本酒〜SAKE〜を海外に売ろうと頑張っている酒蔵などもありました。
あなたにできないはずはありません。
リモートワーク化の盲点
ただ、1つ注意したいことがあります。
英語を話せるようになることと同様に、リモートワークもそれ自体が【目的】ではなく、【手段】だということです。
リモートワーク化することで「何を達成したいのか」
英語を話せるようになることで「何を達成したいのか」
目指す山頂が明確でないと、向かう方向がわからないまま山を登るようなもので、成功にはなかなか到達できません。
あなたのビジネスの目標達成のために、業務のオンライン化やリモートワークでの働き方をどう活用していけばよいか、まずはしっかりゴール設定して【手段】を逆算することが重要です。
目標設定については、こちらの記事も参考にしてください。
新しいことを始めるにはトライアンドエラー、スクラップアンドビルドが必要です。
失敗を恐れず、『ジュガール』の可能思考で、今までの常識にとらわれない挑戦を、今こそしていきましょう!
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
インド人の”可能思考”『ジュガール』を学ぶ。
ぜひ、あなたの英語学習にも『ジュガールマインド』を取り入れてください。
Let’s speak up!
サチン
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