出身地、住まいを英語で伝える【Where do you live?の答え方20選】

この記事で学べること

  • 「Where do you live?」と「Where are you from?」の自然な答え方
  • 単なる地名だけでなく会話が広がる返答テクニック
  • 出身地を表す4つの英語表現とその使い分け
  • 地域の特徴や魅力を伝える20の実用フレーズ
  • 外国人観光客に日本の地域の魅力を伝えるコツ

 

「Where do you live?(どこに住んでいますか?)」「Where are you from?(出身はどこですか?)」は自己紹介で必ず出てくる質問です。
しかし、単に「I live in Tokyo」と答えて終わるのはもったいない!
この記事では、住んでいる場所や出身地について会話を広げるフレーズを20パターン紹介します。英語で観光ガイドをしたい方にも役立つ内容です。


「Where do you live?」の基本的な答え方

「Where do you live?」(どこに住んでいますか?)は、初対面の挨拶や自己紹介の後によく出てくる質問です。この質問にどう答えるかによって、その後の会話の展開が大きく変わります。

シンプルな答え方

最も基本的な答え方は「I live in [場所]」です。

  • I live in Tokyo. (東京に住んでいます)
  • I live in Fukuoka. (福岡に住んでいます)
  • I live in Shinjuku. (新宿に住んでいます)

相手が「Oh, yeah? Where in Tokyo?」(東京のどこ?)と聞いてきた場合、「んー…」と言葉に詰まってしまっては会話が続きません。同じ東京出身のような場合も、都道府県名だけで答えるのは少し不自然です。

その場合は、「I live in Shinjuku」のように市区町村名で答えるとよいでしょう。

興味をひく情報を加える

単に場所を伝えるだけでなく、その土地の特徴や魅力を一言加えることで、会話が広がりやすくなります。

観光地を加える例

例:出雲大社

– I live in Shimane.
– Shimane?
– Yes, Shimane Prefecture. Have you heard of Izumo Taisha, the grand shrine? Izumo Taisha is located in Shimane.

例:京都御所

– I live in Kamigyoku, Kyoto city.
– Umm…sounds complicated. Is it far from here?
– Do you know Kyoto Imperial Palace? I live about 10 minutes walk from there. I go for a walk around the Palace every morning. I love it.

その他の特徴を加える例

  • 特産物: I’m from Yamagata. Yamagata is famous for cherry.
    (山形出身です。山形はさくらんぼで有名です)
  • 交通手段: I was born in Okinawa. It’s the only prefecture you have to fly to go to.
    (沖縄で生まれました。飛行機でしか行けない唯一の県です)
  • 土地の様子: I was born and raised in this town. The area hasn’t changed at all. You can see many Japanese traditional houses.
    (この町で生まれ育ちました。この地域はまったく変わっていません。多くの日本の伝統的な家屋を見ることができます)
  • おおよその位置・距離:
    • It’s southern part of Japan. (日本の南部です)
    • It’s near Tokyo. (東京の近くです)
    • It’s about two hours drive from Tokyo. (東京から車で約2時間です)

「出身地」を表す英語表現4選

「出身地」を英語で表現する場合、状況によって使い分けるべき言葉がいくつかあります。それぞれの違いを理解して、適切に使い分けましょう。

1. Hometown(故郷、生まれ育った場所)

Hometownは、生まれ育った場所や故郷を指す場合に最も一般的な表現です。単に生まれた場所だけでなく、愛着や思い出が込められている場合に多く使われます。

例文:

  • My hometown is Osaka. (私の故郷は大阪です)
  • I love my hometown. (私は故郷が大好きです)
  • I often go back to my hometown. (私はよく故郷に帰ります)

2. Place of birth(出生地)

Place of birthは、生まれた場所を客観的に示す場合に使う表現です。公式な書類や手続きなどでよく見られます。

例文:

  • My place of birth is Tokyo. (私の出生地は東京です)
  • Please fill in your place of birth. (出生地を記入してください)

3. Birthplace(生誕地)

Birthplaceも生まれた場所を意味しますが、Place of birthよりも文語的な表現です。歴史上の人物の出身地を説明する際などに使われます。

例文:

  • Kyoto is the birthplace of Japanese culture. (京都は日本文化発祥の地です)
  • His birthplace is unknown. (彼の生誕地は不明です)

4. Native place(郷里、祖先の地)

Native placeは、生まれた場所だけでなく、祖先から受け継いだ土地や、文化的背景を持つ場所を指す場合に使う表現です。

例文:

  • My native place is Okinawa. (私の郷里は沖縄です)
  • He returned to his native place. (彼は郷里に戻りました)

「生まれ育った場所」と「今住んでいる場所」を区別して伝える

「生まれ育ちは大阪だけど、今は東京に住んでいます」のように、生まれ育った場所と今住んでいる場所が異なる場合は、どのように説明すれば良いのでしょうか?

Born and raised(生まれ育った)という表現を使うと、生まれ育った場所を明確に伝えることができます。

例文:

  • I was born and raised in Osaka, but now I live in Tokyo.
    (私は大阪で生まれ育ちましたが、今は東京に住んでいます)
  • I was born in Osaka, but raised in Tokyo.
    (私は大阪で生まれましたが、東京で育ちました)

地域別:住んでいる場所の伝え方【例文集】

地域によって伝え方を変えると、より具体的に自分の住環境を伝えることができます。

都会に住んでいる場合

  1. I live in downtown Tokyo, very close to Tokyo Tower. (東京の中心部、東京タワーのすぐ近くに住んでいます)
  2. I live in a high-rise apartment in Shinjuku, on the 25th floor with a great view of the city. (新宿の高層マンションの25階に住んでいて、街の素晴らしい眺めがあります)
  3. I live in Shibuya, right in the heart of Tokyo’s fashion and entertainment district. (東京のファッションとエンターテイメントの中心地、渋谷に住んでいます)
  4. I live in central Osaka, just a five-minute walk from the main station. (大阪の中心部、主要駅から徒歩5分のところに住んでいます)

郊外に住んでいる場合

  1. I live in Yokohama, which is about 30 minutes from Tokyo by train. (横浜に住んでいます。東京から電車で約30分です)
  2. I live in a quiet residential area in the suburbs, but it’s still only a 40-minute commute to the city center. (静かな郊外の住宅街に住んでいますが、それでも都心まで通勤時間は40分ほどです)
  3. I live in a family-friendly neighborhood in the suburbs with good schools and parks nearby. (郊外の家族向けの地域に住んでいて、近くには良い学校や公園があります)

地方や田舎に住んでいる場合

  1. I live in a small town in Hokkaido, where we have beautiful nature and delicious seafood. (北海道の小さな町に住んでいます。美しい自然と美味しい海産物があります)
  2. I live in a traditional Japanese house in the countryside of Nara prefecture. (奈良県の田舎の伝統的な日本家屋に住んでいます)
  3. I live in a rural farming community, where we grow rice and vegetables. (稲作や野菜を育てる農村地域に住んでいます)

出身地について会話を広げるフレーズ集

出身地について聞かれた際に、一言加えるだけで会話が盛り上がります。以下のようなフレーズを使ってみましょう。

  • It’s famous for its beautiful beaches. (そこは美しいビーチで有名です)
  • It’s a small town with a lot of nature. (そこは自然豊かな小さな町です)
  • It’s a historic city with many temples. (そこは歴史的な街で、たくさんの寺院があります)
  • It’s known for its delicious local cuisine. (その地域は美味しい郷土料理で知られています)
  • It’s home to one of Japan’s most famous festivals. (日本で最も有名な祭りのひとつが行われる場所です)

相手にも質問を返して会話を続ける

会話はキャッチボールです。自分の出身地や住んでいる場所を説明した後は、相手にも同じ質問を返しましょう。

  • Where are you from? (出身はどこですか?)
  • What’s your hometown like? (あなたの故郷はどんなところですか?)
  • Where do you live? (どこに住んでいますか?)
  • Is it near from here? (ここから近いですか?)
  • How do you go there? (どうやって行きますか?)
  • What is famous in your area? (あなたの地域では何が有名ですか?)

「スムーズに」会話するというのは、英語を全て理解できて淀みなく会話をすることではありません。分からない単語やフレーズがあっても、「それってどういう意味?」とか「言い換えるとどんな意味?」など、相手を理解しようとする姿勢で会話を続けることが大切です。


日本特有の住環境を英語で説明する方法

日本の住環境には、外国人にとって珍しい特徴がたくさんあります。それらを英語で上手に説明できると、会話が広がりやすくなります。

住宅の特徴を説明する

  • I live in a typical Japanese apartment called a “mansion” (マンション), which is actually a concrete apartment building, not a large house. (「マンション」と呼ばれる典型的な日本のアパートに住んでいます。これは実際には大きな家ではなく、コンクリート造りの集合住宅です)
  • My apartment has a “genkan” (玄関), which is a traditional Japanese entryway where we take off our shoes. (私のアパートには「玄関」があります。これは靴を脱ぐ伝統的な日本の入り口です)
  • I have a tatami room (畳部屋) in my apartment, which has traditional straw mat flooring. (私のアパートには畳部屋があり、伝統的な藁のマット床があります)

住居の広さを説明する

日本の住居サイズを説明する際、「1LDK」「2DK」などの表現は外国人には伝わりにくいです。

  • I live in what we call a “1LDK” apartment, which means it has one bedroom plus a combined living, dining, and kitchen area. (「1LDK」と呼ばれるアパートに住んでいます。これは1つの寝室と、リビング・ダイニング・キッチンが一体となったエリアがあることを意味します)
  • My apartment is quite small by Western standards, about 40 square meters (about 430 square feet), but it’s a typical size in Tokyo. (西洋の基準では私のアパートはかなり小さく、約40平方メートル(約430平方フィート)ですが、東京では典型的な広さです)

実践練習:状況別会話例

初対面の自己紹介シーン

外国人: Nice to meet you! Where do you live?あなた: I live in Kichijoji, which is a trendy area in western Tokyo. It has a beautiful park called Inokashira Park and lots of cafes and shops. How about you?外国人: That sounds lovely! I'm actually staying in a hotel in Shinjuku right now, but I'm from Vancouver, Canada.あなた: Oh, Vancouver! I've heard it's a beautiful city with mountains and ocean views.

観光案内シーン

外国人: Are you from this area originally?あなた: Yes, I was born and raised in Kyoto. I live in an old neighborhood called Gion, which is famous for geisha and traditional wooden houses.外国人: Wow, that sounds interesting! Could you recommend some places to visit?あなた: Of course! Besides the famous temples like Kiyomizu-dera, I'd suggest visiting some local markets and trying Kyoto's traditional sweets. Would you like me to tell you more about them?

よくある質問と回答例

Q: 初対面の人には住所をどこまで詳しく言うべきですか?

A: 初対面の人には、都市名や地域名程度の一般的な情報だけで十分です。例えば「I live in Yokohama」や「I live in the western part of Tokyo」程度の情報がちょうど良いでしょう。より親しくなってから詳細を共有するのが一般的です。

Q: 「I’m living in Tokyo」と「I live in Tokyo」の違いは何ですか?

A: 「I’m living in Tokyo」は現在の一時的な状況を表し、将来変わる可能性を示唆します。「I live in Tokyo」はより恒久的な住まいを表現します。例えば、短期滞在の場合は前者、永住者は後者を使うことが多いです。

Q: 具体的な住所ではなく、目印となる場所で説明することはありますか?

A: はい、特に有名なランドマークが近くにある場合はそれを使うことがあります。例えば「I live near Tokyo Sky Tree」や「I live just a few blocks from Kyoto Imperial Palace」のように表現すると、相手に場所がイメージしやすくなります。


 

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*Haruna(はるな)先生プロフィール


Hi, everyone! It’s my pleasure to “meet” you.
Harunaと申します。 これから、ブログを通して皆さんとつながりができることをうれしく思います。 皆さんはどのような目標や夢をお持ちでしょうか。英語が話せるようになったら何がしたいでしょうか。英語を話せるようになる第一歩は、恥ずかしがらずにスピークアウトすることです。間違ってもよいのでよく声が通るようにアウトプットするよう心がけていきましょう。英語らしい発音をするには口の形を日本語とは異なるいろいろな形に変えないといけません。このブログを通して、こうすると英語っぽいナチュラルな英語になるのでは?という口の動きや表現方法など、一緒に研究していきたいと思います。


 

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