Hi,サチンです。ワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
2022年の学習プランはもう立てましたか?
年始から順調に学習をスタートしているあなたも、何かと忙しくてまだ英語には手をつけられていないというあなたも、ぜひ今日の記事を参考に、目標設定を見直していきましょう。
学習の「スピード」も意識して、やっていきましょう!
DとCで物事を進め、Pは最後
ビジネスの世界ではよく、PDCAサイクルという概念が用いられます。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
ある目的に対してまず【計画】を立て、次にそれを【実行】し、その内容を【評価】したうえで【改善】する。
この4つの行程を繰り返すことで、業務を効率化できるという理論です。
過去の記事で、「PDCAでは、いつまでも英語が話せるようにならない」という理由をお話ししています。
「いつかやる」時がなかなかやってこないまま、Doに移れずに、ずっとPlanをやり続ける人もいます。
私が英語を教えて来た人たちの中にも、
「正しい文法で、文章が作れるようになってから」
「発音が完璧にマスターできてから」
「もっとたくさんフレーズを覚えて、活用できるようになってから」
「完璧に【計画】できてから、【実行】に移したい」という意識が強く働いて、プランに集中して時間をかけるうちに、【計画】だけで満足して、結局行動に移さない…
そんな人をたくさん見てきました。
これではいつまで経っても、英語が話せるようにはなりません。
スピードを重視するインド式英語術
何よりもスピードを重視するインド人は、PDCAではなく、DCAPのサイクルで行動します。
最初に実行があり(Do)、その成果を見ながら評価を行い(Check)、改善しながら動き続ける(Act)。計画(Plan)はその後でいい。
失敗してもいいので、先にDo(行動する)ことで、問題解決のきっかけが見つかることもたくさんあります。
英会話でも、私がまずスピークアウトすることを進めるのは、この考え方に基づいています。
話してみなければ、あなたの英語が、実際に外国人に通じるのか通じないのかは、わかりません。
失敗するのを怖がるのではなく、スピード最優先で、いますぐ行動を起こしてDCAPのサイクルを繰り返す。
通じなければ、検証→改善して、またトライすればいいだけです。
結果はどんどん改善していきます。
時間は、全ての人間に等しく流れる有限なものです。
すぐに行動する習慣を持てば、余計な不安と対峙する時間も減るという事実も覚えておいてください。
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
あなたの今の学習法は、
PDCAのサイクルか?
DCAPのサイクルか?考えてみましょう
今日も1アクション。
まずはやってみることです。
Enjoy trying.
Let’s speak up (スピークアップ)!
サチン
[サチン・チョードリーの英語コンテンツ]
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