Hi,サチンです!ワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
私はコンサルティングやコーチングを通じてビジネスの指導を行っていますが、その中でよく聞かれるのが、「ビジネスで成功する人と成功できない人の一番の違いは何ですか?」という質問です。
成功できる人と成功できない人の違いは、ありとあらゆるビジネス書や自己啓発書で語り尽くされていますが、その中で「一番の違い」と言われると、コレだというものが1つあります。
それは、成功する人と成功できない人では、普段使っている言葉が違うという点です。
英語が話せるようになる人、なかなか話せるようにならない人の違いにも共通するので、ぜひ読んでください。
「英語が話せるようにならない人」が使っている言葉とは
私が見てきた限り、なかなか成果を上げられない人というのは「思考停止するフレーズ」をよく使ってしまっています。
より分かりやすく言うと、自分で考えることを諦めてしまっているような言葉を使っているのです。
例えば、このような言葉を、あなたは使っていませんか?
✔︎「◯◯をしたいのですが、●●が無いので出来ません」
転職したいのですが、もう若くないので出来ません。
運動をしたいのですが、近所にジムが無いので出来ません。
英語を習得したいのですが、時間が無いのでできません。
といった具合です。
✔︎「ですが」「でも」
「ですが」「でも」といった、“逆接の接続詞”を無意識に使ってしまうクセがついてはいませんか?「ですが」の後に続くのは、多くの場合が“できない理由”だったりします。
「ですが」と口にしてしまうと、最後には「できない」と結論づけて、そこで思考が止まってしまいます。
これが、多くの人が無意識に陥っている“成功できない理由”だと私は考えます。
成功者は 、「では」 を使う
それでは、”成功者”はどのような言葉を選んでいるかというと、以下のような違いがあります。
例えば、なかなか英語を習得できない人が「英語を習得したい。でも、時間がないから無理だ」と、思考停止になるところを、成果を出せる人は、「英語を習得したい。では、どうやって時間を捻出しよう?」と考えます。
「でも」ではなく、「では」を使って、願望を叶えるための手段をまっ先に考えるのです。
言葉を変えるだけで、思考停止に陥ることなく、願望を達成に変えることができるので、成功への道を歩んでいくことができます。
ですから、「英語が話せるようになりたい」と思うなら、「でも」と続けるのを一切やめて、必ず「では」と繋げてください。
日頃、無意識に使っている言葉が、どれだけ行動や成果に影響をするかはこちらの記事でも、以前お話ししました。
毎日小さな意識を持つだけで、人生はあなたの望み通りにガラリと良い方向に変わります。
試してみてください。
サチン
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
今、やりたいけれどなかなか行動に移せないことがあれば、
「では」どうするか? 早速考えてみる。
Let’s speak up!
サチン
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