Hi,サチンです。今日もワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
いつもお伝えしていることですが、
英会話をマスターするには、
シンプルな英語を
まずはスピークアウトしてみること!
「英語を話すのは、こんなに簡単でシンプルでいいんですね」
「難しい文法を考えることから解放されて、英語が楽しいって思えるようになりました」
スピークアウトを実行している読者の皆さん、生徒の皆さんからは、毎日こんな感想が私のところに届きます。
今日は、どうしてスピークアウトするほど英語が話せるようになっていくのか、その効果の秘密についてお話ししましょう!
DCAの発想を身につける
あなたは、『PDCAサイクル』をご存知ですか?
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)
の4つの過程をくり返して、業務を効率化すると言う理論です。
以前、こちらの記事でも触れたことがありました。
日本の学校教育は、トライすることよりも生徒に「正しさ」を求める傾向が強いと感じます。
ですから、日本人の皆さんも、いつの間にか英語に対して、
「間違ってはいけない」
「間違うくらいなら、話さない方がいい」
そんな意識を持ってしまいがちです。
PDCAのサイクルでは、実行する(話す)前に、まず「正しく話せるようになる」ために、学習計画を立てることが優先されます。
Planに時間や労力を取られてしまうので、なかなか「話す」までいきつきません。
そこで、皆さんにはぜひ、
『DCAP』の考え方で英語学習に取り組んでいただきたいと思います。
最初に実行があり(Do)→その成果を見ながら評価をして(Check)→改善しながら、動き続ける(Act)
計画(Plan)は一番最後でいいのです。
簡単にいうと、
(Do)まず、スピークアウトすること
実践で会話をしてみれば、うまく伝わることも、伝わらないことも出てきます。
(Check)
もしうまく伝わらなかったなら、どうしたら改善できるのかを考えて、学習に
取り入れる。会話の相手から、フィードバックしてもらってもいいでしょう。
(Act)
そしてまた、その改善点を踏まえて、スピークアウトする。
このサイクルを繰り返せば、必ず英語は話せるようになっていきます。
先に行動を起こしてしまえば、一人で悶々と「失敗するかもしれない」と仮説を立てて、ビクビクと不安になる必要もなくなります。
とにかく話してみることです!
難しく考えずに、
話す→ うまくいかなかったら改善する→ もう一度、話す
Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)
DCA → DCA → といつも頭のすみで意識していてください。
計画(Plan)はスピークアウトが習慣になるまでは考えなくて構いません。
こちらの動画でも同じテーマで話しているので、ぜひチェックしてください。
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
英語の学習に関して「やろう」と思いながら
先延ばしにしていたことがあれば、
今日、思い切って実行する。
スピード最優先で、まずは行動を起こすことが物事を上手く動かす秘訣です。
では、今日も1アクション!
新しい挑戦を始める日にしましょう。
Keep trying!
サチン
[サチン・チョドリーの英語コンテンツ]
「もっと効率的に、英会話力が身につく学習法を知りたいです」
というあなたへ。
英語力を伸ばすのも、マインドを変えるのも、プロのコーチの指導を受けることをお勧めします。
巷にはたくさんの英語コーチングプログラムがありますが、【サチン式のコーチング英会話】も一度体験してください。
こちらのボタンをクリックして、まずは無料レッスンにご参加ください。
↓↓↓