Hi.サチンです!
今日は、
海外レストランでの支払いとチップの渡し方
をテーマに、
【サチン式ロールプレイ英会話】の
新作YouTube動画をお届けします。
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英語で「お会計をお願いします」をさらっと言えますか ?
海外のレストランでのお会計は、たいていはテーブルで、クレジットカードまたは現金での支払いになります。
店によってはレジまで伝票を持って行って支払いをする場合もあるので、わからない時は店員に聞くといいでしょう。
■どこで支払うのか聞く
他のお客がどうしているかを観察してもいいのですが、わからないければ、
Where do we/I pay? (どこで払うのですか?)
と聞けば、テーブルで支払う場合には、お勘定(伝票)を持って来てくれます。
■会計してもらう
お勘定してもらいたい時には、
Excuse me. Check, please.
Bill, please.
(お会計お願いします)
と店員(ウェイトレス、ウェイター)に声をかけます。
お勘定(伝票)は、
イギリス英語では”bill”
アメリカ英語では “check”
どちらでも通じます。
“Bill/Check, please” とシンプルフレーズでも十分通じますが、
Can I have~
Could I have~
May I have~
を使うとさらに表現のニュアンスが丁寧で上品になります。
Can I have the bill?
食事の相手が目上の人や、フォーマルなレストランでの食事の場面では役に立つ表現です。あわせて覚えておきましょう。
■食事を楽しんだことを伝える
食事中お皿を下げてもらうタイミングや、会計をする時に「美味しかった」「ありがとう」と英語で伝えるようにしましょう。
料理を褒めたり、食事を楽しんだことをひとこと伝えるだけで、店員と仲良くなるコミュニケーションが取れます。
Oh, food was good.
Thank you. Food was good!
(ありがとうございます。食事おいしかったです)
■チップを渡す
会計の最後にチップを渡します。日本にはない習慣なので、初めは戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば難しいことはありません。
チップはだいたい、食事の代金の10〜15%くらいが目安です。
満足するサービスを受けて、もっと渡したいと思えば、あなたの気持ちに応じた金額を支払うといいでしょう。
Here is your tip.
You can keep the change.
(チップをどうぞ)
海外のレストランでは、異なる文化や習慣の違いに、最初はプレッシャーを感じることもあるかもしれません。
細かいことを気にし過ぎず、食事を楽しむことが一番大切です!
メニューについて質問したり、おすすめの料理を聞いたりと、ウェイトレス/ウェイターと雑談をかわすのも海外のレストランでの楽しみの1つです。
まだしばらく海外旅行は我慢の状況ですが、今のうちに「レストランで役立つ実践フレーズ」をマスターして、備えておきましょう。
Let’s speak up!
サチン・チョードリー
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[サチン・チョードリーの英語コンテンツ]
「間違えたら恥ずかしいという気持ちが強くて、いつも英語を話すのに躊躇してしまいます」
というあなたへ。
「どうしてあなたは英語を話せるようになりたいのですか?」
「英語を話せるようになったら何を伝えたいですか?」
あなた自身が求めるゴール(目標)が見えてくれば、きっとコミュニケーションの必要性がわかって、自分から話しかける楽しさを感じられるようになります。
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