自信のない人が焦らず英会話を楽しめるようになる方法《その１》

Hi.サチンです！毎日ワクワク英語を楽しんでいますか？
今日も Let’s speak up (スピークアップ)！

「どんなに英語を勉強しても、なかなか話す自信を持てない」という相談は、私の生徒さんからも本当に多く受けます。

今日から数回にわたって「英語を話す自信がない」という悩みにアドバイスしていきます。

日本人の皆さんが英語に自信を持てないのは、やはり学校の授業で

話すこと（スピーキング）と

聴き取ること（リスニング）を

習って来ていないことが一番の原因です。

学んでいないことは、できなくて当たり前です。

それくらいの気持ちでいることです。コンプレックスなど感じる必要はありません。

もちろん、実際に英語で会話する機会をたくさん作って、
「通じた！」という成功体験を重ねながら自信をつけていくこともできます。

でも、今日はもう少し違った視点から、
心構えや意識、マインドを変えることで簡単に自信を持つ方法を
教えたいと思います。

✔︎自信があるようにふるまう

あなたがもし突然、外国人と英語で会話しないといけない場面に立たされたら…
体はどんな反応をしますか？想像してみてください。

頭が真っ白になる

緊張して体に力が入る

縮こまる

汗をかく

動機が早くなる

オドオドして声が小さくなる

もし、そんな状況になったら…こうしてみてください！

背筋を伸ばして、胸を張る。

そして大きな声で話をする。

そんな事で本当に自信が持てるんですか？と思うかもしれませんが、体の状態を意識して変化させることが、
間違いなく自信につながります。

なぜなら人間の精神というのは、体の動きと連動しているからです。

気持ちが引けている時、人の体は後ろに、後ずさりしようとします。
気づかないうちに言葉通り「腰が引けた」状態になるのです。

では、試しに下を向きながら明るいことを考えようとしてみてください。

日本語には「肩を落とす」という言葉がありますが、人はがっかりしてやる気を失うと、力が抜けて肩が下がったようになります。

ですからその体の状態で明るいことを考えるのは、なかなか難しいと思います。

文字通り、顔を上げて前を向いた方が、自然と明るく「前向き」な発想は生まれやすいのです。

心と体の動きは連動しています。

体や筋肉の動きを変えると、脳に伝わる信号が変化して、感情や心の反応が変わります。

自信を持ちたければ、まず自信がある人のように振る舞うのが大事です。

背筋を伸ばして、胸を張って、大きな声で話をする

これをやっていれば、心は後からついてきます。

そして、あなた自身が感じるだけでなく、次第に周りの人が、あなたから感じる印象も変化します。

さっそく、試してみてください！

◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
１日「胸を張って」過ごしてみる。感情や体の反応に
いつもと違う変化があるか観察する。

今日も１アクション！

楽しみながら、speak outしていきましょう。
Let’s enjoy English !

サチン

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