Hi,サチンです。今日もワクワク英語を楽しんでいますか?
夏休みを取ってバケーションに出かけている人もいるでしょう。
私も今、家族で奥さんの実家に帰っています。
日本の田舎でどんな風に私が過ごしているのか興味のある人がいたら、
隙間時間を見つけて皆さんにまた動画でレポートしたいと思います。
さて、今日は「いつか海外で暮らしたい」「留学をしてみたい」という
あなたへの情報をお届けします。
本気の留学は難しくても…
私の英語コミュニティに参加してくださっている皆さんの中にも、
「いつか海外で生活したい」という夢を持って英語の勉強を始める方が少なくありません。
また、英語を話せるようになったら、「若い頃に諦めた留学をリベンジしたい」と語ってくれた生徒さんもこれまでに数人いました。
「暮らす」となると、やはり準備や手続きもかなり大がかりになって来ます。家族の理解を得たり、あなた自身の心構えなど、一代決心をしないといけないことも出てくるでしょう。
そんなに長期の休みを取るのは難しいと、はじめから諦めている会社員の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなあなたには、試しに「おけいこ留学」するという方法があります。
英語+趣味を学びながら暮らす
旅行ではなく、語学留学でもなく、
一定の期間外国で暮らしながら、英語と趣味のレッスンを受けるという
【短期留学】のスタイルがあります。
斡旋するエージェントもいくつかあるようなので、「お稽古留学」「趣味留学」などのワードでインターネットで検索してみてください。詳しい情報が見つかると思います。
期間も1週間というショートステイから、数ヶ月、年単位のロングステイまで。
内容も、やってみたい趣味を試す体験レッスンから、その国で発行される資格を取ることを目的にした本格的なスキルの学びまで、いろいろなプログラムが用意されているようです。
例えば、私の生徒さんの中でヨガの先生をやっている方は、半年かけて、タイにオリジナルのヨガを習いに行き、そのメソッドのインストラクター資格を取って帰ってきて日本で自分の生徒さんに教えるようになりました。
他にも、お花屋さんが今よりさらに自分のテクニックをレベルアップするために数週間フランスに滞在して、パリの有名なフラワーアーティストのレッスンを受けたり、
ダンサー志望の学生が大学の夏休みの期間に、N.Y.で、ダンスレッスンを受けながら合間で観光や劇場を回って、エンターテイメントの本場を体験したり、
目的に応じて、いろいろな短期留学のスタイルを選ぶことができるそうです。
男性であれば、大好きなゴルフ留学や南の島でのマリンスポーツなど、手軽にアクティビティを楽しむことのできるプログラムに興味がわくのではないでしょうか。
1週間程度であれば、会社勤めでも有給休暇で都合をつけることができるので、最近ではカルチャースクールに行く感覚で短期留学に出かける社会人女性も増えていると言います。
もちろんレッスンは英語で行われるので、参加して内容を理解しようとするだけで実践的なヒアリングやリーディングのトレーニングになります。
また、スクールによっては、事前に英語力をテストしてレベル別にクラス分けをしたり、本格的な英語のレッスンが設けられていたりと語学習得のための体制も様々なようです。
レッスン以外の時間は、観光や、長期滞在であればその土地での生活、現地の人との交流も楽しむことができます。
「仲良くなる英語」を実践する1つの機会になりますね。
楽しい目標(ゴール)つくることは、学習のモチベーションを保つためにとても重要です。
興味を持った人や、普通の観光だけの海外旅行は飽きたという人は、ぜひ調べてみてください!
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
「行きたい国名 趣味 留学」
「行きたい国名 お稽古 留学」
インターネット検索する
あなたはどの国で、何を学びたいですか?
どれくらいの期間、滞在したいですか?
まずは、イメージしてみましょう!
では、今日も1アクション。
暑さに負けず、新しい挑戦を始めましょう。
Keep trying!
サチン
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