Hi,サチンです!毎日ワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
「若い頃にもっと英語を勉強していれば…」
「あと1年早く始めていれば…」
そんな風に過去の行動を悔やんだ経験が、あなたにもあるのではないでしょうか。
私は、まだ47歳で人生これからと思って生きていますが、
そんな私の前で、
「35歳過ぎたらもうオバさんだから結婚できない」
「40歳過ぎたから転職するのも、新しいことを始めるのにはもう遅い」
という方たちがいます。
しかし、年齢によって可能性が狭くなっていくことなどほとんどありません。
例えば、40歳を過ぎてからサッカー選手を目指したり、一部の国家資格のように試験に年齢制限が設けられているものや出産など、身体的に年齢によって負担が大きいものなど稀なケースもありますが、それ以外のことは、年齢によって達成できる可能性がなくなるわけではありません。
・英語を話せるようになりたい
・大学に通ってみたい
・ピアノを弾けるようになりたい
・筋トレで身体を鍛えたい
・起業してみたい
・結婚したい
すべて何歳になっても叶えることは可能なのです!
始めるのに相応しい年齢などなく、“やりたい”と思った今がそれを始める旬なのです。
熱意は年齢に勝る
例えば、17年間かけて日本全国を測量し地図を完成させた伊能忠敬さんが地図作りに着手したのは、55歳のときでした。
他にも六本木ヒルズや表参道ヒルズを始めとする東京の名所となるビルを数多く手がけた森ビル。
この森ビルを一代で築き上げた創業者の森泰吉郎さんが不動産業に進出したのは55歳からですし、
他にもマクドナルドを世界に発展させたレイ・ロック氏は52歳から実業家としてスタート、
ケンタッキーの創業者カーネル・サンダース氏が62歳でケンタッキーを設立させたのも有名な話ですよね。
彼らのように、人は何かを始めるのに遅すぎることはありません。
そして、高齢になってからスタートしても大成功を収めている人はたくさんいるのです!
最近では、シニア世代の学びに対する意欲もどんどん高まっていて、
少し前に萩本欽一さんが74歳で駒澤大学に合格してシニア大学生として勉強されていたり、シニア奨学金制度など年齢に関係なく学べる環境がどんどん整ってきています。
人間は必ず年をとっていきます。
しかし、自分の年齢をどう受け止めるかはその人次第です。
夢を諦めている30代より、夢を追いかけている60代の方がずっと若々しく、パワーが漲って見えます。
実際に私の教え子を見ても、私より年上でも頑張って英語をマスターした方がたくさんいらっしゃいます。
自分の年齢を忘れてしまうほど、毎日が充実している人はとても素敵です。
年齢はただの数字といわれますが、気にするかしないかはすべて自分の価値観次第なのです。
何をスタートさせるにも今日が一番あなたにとって若い日なのです。
サチン
◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
【年齢の制限】の幻想にとらわれないとしたら、
あなたは今、何に挑戦したいですか?
考えてみましょう。
そして、挑戦したいことが明確になったら、英語学習と同じく、まずは目標設定してみましょう!
私がいつも言っているように、遠くの大きな目標を叶えるには、到達するための小さな目標を立てることからです。
Let’s enjoy trying!
サチン
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