こんにちは。
サチン・チョードリー英語事務局です。
先日の記事では、サチン先生が提唱する『スキマ時間学習術』について取り上げました。お読みいただいたでしょうか?
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■どんなに忙しい時でも『スキマ時間術』で英語の学習時間を安定キープするための時間術
今日は、朝の通勤電車の中やお昼休憩、家事の合間のスキマ時間に観ていただける、海外のニュース番組をご紹介します。
こちらの番組は、どうやら一部の英語学習者にはよく知られて学習教材として活用している方も多いようです。
その番組とは、こちらです。
Voice of America(ボイス・オブ・アメリカ)
の頭文字を取った、アメリカ合衆国政府が運営する国営放送です。
政治、経済、テクノロジーなどの様々なジャンルのニュースを取り上げ、世界に向けて発信しています。
通常版はネイティブスピーカー向けなので、話すスピードが早く、専門用語なども出てくるので英語初心者には少し難易度が高いと感じられるかもしれません。
でも、ネイティブ向けのニュース番組を聞くことで、日本にいながら「生の英語」やリアルな海外の文化にも触れることができます。
その時の旬な話題や、みんなが高い関心を持つ時事ネタを「英語で」聞いておけば、実際に英語で会話する機会があった時の話題にもできますね。
いざという時のスモールトークに困りません。
VOAのおすすめなところは、リスニングにまだ自信のない、初〜中級の英語学習者に嬉しい
『ラーニングサイト』が提供されていることです。
『VOA Learning English』
(スペシャル・イングリッシュ)
https://learningenglish.voanews.com
こちらのラーニングサイト
『スペシャル・イングリッシュ』は、
英語が母国語でないノンネイティブの英語学習者を対象としたニュースサイトなので、「ネイティブの話す速さについていけない!」という初〜中級者に嬉しい配慮がいろいろとされています。
レベル毎に分けられているので、今のご自身の英語力にあったニュースコンテンツをストレスなく選ぶことができるのがとてもおすすめの点です。
ニュースを読み上げる速さは、通常(ネイティブ向け)の2/3のゆっくりとしたスピードで発信されます。
ニュース自体も、難しい英単語や言い回しを避けて、簡単な文章で表現されます。
読み上げるのはプロのアナウンサーなので、わかりやすい綺麗な英語で発音も聞き取りやすくなっています。
さらには、 画面には英語のスクリプト(字幕)も表示されるので、もし内容が聞き取れなかったとしても、字幕の英語をリーディングすることで理解不足を補うことができます。
1本のニュースが3〜5分ほどなので、スキマ時間に英語の勉強として観る動画教材としてもお楽しみいただけるのではないでしょうか。
時間のある時は、たとえば
5分×3本=15分間観る。
時間のない時は、サッと1本観る。
この、【1日5分】のスキマ時間の積み重ねが、後々大きな成果になって返ってきます!
もし今、毎朝スマホで文字でWebニュースをチェックするのが習慣となっているのでしたら、少しずつ日本語ニュース→英語ニュースと移行していくのもいいかもしれません。
ぜひ、一度チェックしてみてください。
『VOA Learning English』
https://learningenglish.voanews.com
Let’s speak up (スピークアップ)!
サチン・チョードリー英語事務局
[サチン・チョドリーの英語コンテンツ]
「どうしてあなたは英語を話せるようになりたいのですか?」
「英語を話せるようになったら何を伝えたいですか?」
あなた自身が求めるゴール(目標)が見えてくれば、きっとコミュニケーションの必要性がわかって、自分から話しかける楽しさを感じられるようになります。
サチン式の英語コーチングで、英語を通じてあなたの世界をどんどん広げていきましょう。
まずは無料レッスンを体験してください。
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