Hi.サチンです!毎日ワクワク英語を楽しんでいますか?
今日も Let’s speak up (スピークアップ)!
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今日はビジネスシーンでの
英語でのスモールトーク(雑談)
をテーマにした動画をお届けします。
あなたは、雑談は得意ですか?
海外では、初対面の人との自己紹介やパーティーで出会った人との会話の初めに、ちょっとした雑談をします。
日本の場合、特にビジネスに関連する対話を始める際は、まず名刺を差し出して、会社名や役職などと一緒に自分の名前を伝えるパターンが多いのではないでしょうか。
英語での『スモールトーク』は、職業人としての組織名や肩書きにしばられず、例えば、趣味や好きな食べ物の話などを話題として取り上げます。
プライベートなあなたの情報を相手とやりとりすることで、お互いへの関心を深め、より濃い個人と個人の繋がりを作ることが目的です。
ビジネスの成功を左右する、深い人脈を築くための対話術と言っていいでしょう。
今日の動画では、外国人と英語でミーティングをする場面で「その後の本題にスムーズに繋がる雑談の仕方」をロールプレイでお見せします。
さらにブログでは、相手の興味関心を引く話し方のコツもアドバイスするので、ぜひ最後まで読んで実践してください。
*おすすめ動画はこちら
↓↓↓
https://youtu.be/z33g7W7Vfig
とは言っても、「内向的な性格なので、人がたくさんいるパーティーなどの場面は苦手」という日本人の方も多くいるでしょう。
そんなあなたには、雑談上手になって「また会いたい」と思われるための3つのポイントをお伝えします。
✔︎1、事前に「雑談のネタ」や「相手への質問」をいくつか用意しておく
✔︎2、話すのが苦手なら、相手から話を聞き出すことに注力する
✔︎3、アイコンタクトや自信のある態度など非言語コミュニケーションを意識する
スモールトークは事前の準備が大事
✔︎1、事前に「雑談のネタ」や「相手への質問」をいくつか用意しておく
話題としてはまず【天気】の話など無難な話題から入り、相手の返答を聞きながら、次に取り上げる話題のヒントを探ります。
スモールトークのネタとしては、【好きな食べ物】の話などは答えやすく、盛り上がるので私もよく使います。
ただ質問をふって終わりでなく、例えば食べ物についての話題だったら、
「最近行ったイタリアンのレストランがとてもよかった」
「今、流行りの◯◯を食べたことがありますか?」など、
その後の会話のシュミレーションをして、最近気に入っている食べものや、お気に入りの店の情報など、ちょっとした雑談を用意しておくと途切れることなく会話を進められます。
「私は日本の寿司が大好きですが、おすすめの店を知っていますか?」
といった具合に話を展開すれば、次のアポイントに繋げるきっかけを作ることもできます。
このように、相手に聞きたいことなど、最低3つは会話のネタを準備しておくといいでしょう。
✔︎2、話すのが苦手なら、相手から話を聞き出すことに注力する
自分から話をするのが苦手という人は、聞き役に徹して「上手に聞き出す」ことに意識を向けます。
適度に質問を繰り返して、相づちなど間にはさみながら、熱心に相手の話を聞くことです。
「勉強になります」
「それは知りませんでした」
「ぜひ教えてください」
みんな自分の話を聞いて欲しいですから、相手が気持ちよく話せる場をつくることで自然と会話ははずみます。
決して、相手の話をさえぎって、自分の話ばかりすることがないように気をつけてくださいね。
✔︎3、アイコンタクトや自信のある態度など非言語コミュニケーションを意識する
あなたがオドオドと恐縮していると相手もリラックスできなくなるので、堂々と、笑顔で会話を楽しみましょう!こちらの記事も、参考になると思います。あわせてチェックしてください。
英語を通じて、あなたの世界を広げていきましょう!
Let’s speak up!
サチン・チョードリー
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