『中学生レベルの英語力』判断基準はコレ！あなたの実力をチェックしましょう

こんにちは。
サチン・チョードリー英語事務局です。

「中学生レベルの英語力があれば英会話はできる」

そんな広告を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

最近、そのようにうたう英語のコンテンツや英語講師の方も増えてきました。

日常での英語の会話であったら、中学生レベルの語彙や英文法の知識があれば、十分こと足りるという説があります。

サチン先生は一貫して『グロービッシュ』という【英会話習得法】を伝えています。

グロービッシュでは、使う頻度の高い1500単語で会話するというルールがあります。

日本人が中学校を卒業するまでに習うのが同じ1500語。

だから、中学生レベルの英語が身についていれば、グロービッシュで外国人と英語で会話するには困らないということになります。

＊グロービッシュとは？
さらに知りたい方はこちらの記事をお読みください
↓↓↓

日本人に最も合った英会話習得法とは？【サチン・チョードリー英会話｜SPEAK UP!（スピークアップ）】

では、そもそも中学生レベルの英語力とは、どの程度の英語力のことなのか、判断する「基準」はあるのでしょうか？

文部科学省によると、
「学習指導要領に基づき達成される英語力の目標」
として、

「中学校卒業段階は、英検3級程度以上」
と広布されています。英検３級をクリアできれば、中学英語を習得しているとみなされるということですね。

「学習指導要領に基づき達成される英語力の目標」で検索していただくと情報が入手できます。気になる方はチェックしてください。

英検３級については、
「公益財団法人 日本英語検定協会」のHPで各級の英語力の目安が公開されています。
→　http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/about/

もし、「自分には本当に、中学レベルの英語力があるのか？」と気になるのでしたら、英検３級を受験してみることも一つの判断基準になるかもしれません。

ただ、あくまでも一つの、今の英語力を知るための目安としてとらえられるといいかと思います。

では、「中学英語にも自信がない」という方が、英語を話せるようになるためにはどうしたらいいのか…

こちらの記事からヒントが見つかります。ぜひチェックしてください。

読むだけで『グロービッシュ』がわかる【過去記事まとめ】サチン式コーチング英会話

ご自身の今の英語力レベルを知りたい方は、参考にしてください。

でも、大事なのはサチン先生がいつも言われている通り、英語を楽しむこと！今日も楽しくスピークアウトしていきましょう。

Let’s speak up!

最後までお読みいただきありがとうございました。

サチン・チョードリー英語事務局

[サチン・チョードリーの英語コンテンツ]

「学生時代まじめに英語を勉強してこなかったので、基礎的な文法力をもっとつけたいです」
というあなたへ。

サチン・チョードリーの提供する英語プログラムでは、サチン式英語マインドをしっかり理解したサポート講師たちが、あなたの今の英語の実力をみながら、あなたの特性にぴったり合った勉強法をアドバイスします。学習期間の６０日間、毎日LINEでの質問にも答えます。

興味のある方は、まずはこちらの無料レッスンを体験してください。

有料レッスンのご案内は、こちらの動画を観てくださった方限定でお知らせしています。
↓↓↓

１クリックで、最短で英語が話せるようになる！