長く英語で会話を続けるための上手な話題の見つけ方【サチン・チョードリー英会話｜SPEAK UP!（スピークアップ）】

Hi,サチンです。毎日ワクワク英語を楽しんでいますか？

私は今、英語コミュニティのメンバー達と、２度目の海外合宿『Hawaii Camp』の開催のためハワイに来ています。

今回参加してくれたメンバー皆さん、今日も生き生きと、ハワイでのスピークアウトを楽しんでいました！

参加者には、街中に出てショッピングや観光をしたり、タクシーやレストランを利用するなど、実践で現地の外国人に話しかけ、会話する機会を持つためのワークやプログラムを準備しています。

中には「英語で話しかけたい気持ちはあるのだけれど、どうしても話しかけられない」「なにを話したらいいのかわからない」と悩むメンバーもいるようです。

初対面の外国人に英語でどんな声がけをすれば、そのまま会話が続いて、盛り上がるのか？

あなたも知りたいですか？

それでは今日は「英語が話せるようになる」ためのコミュニケーション法について、お話ししていきます。

初対面の相手との『共通言語』を見つける

もともと大の人見知りで、日本語でも英語でも、初対面の人と何を話していいのかわからないという人もいるでしょう。

その気持ちも理解できなくはありません。

相手についての情報がほぼ皆無なわけですから、よほどコミュニケーションが上手な人でなければ、最初から会話がはずむことなどありません。

だからといって話しかけなければ、せっかく英語で会話する機会を逃してしまいます。

相手の情報が少ないから何を話していいかわからないというのであれば、考え方を逆転させてみましょう。

情報がないからこそ、最初の１分でそれを探すのです。

具体的には、お互いの『共通言語』を見つけることです。

相手を◯◯すれば『共通言語』探しは簡単

コミュニケーションスキルの高い人は、【観察】力に優れている人が多いのものです。

言葉が通じなくても、例えば相手の服装や装飾品など、細かな部分から会話の糸口になりそうな材料を見つけて、そこから話をつないでいくのです。

よく、「いい天気ですね」とか「今日は寒いですね」などと当たり障りのない話題が用いられるのも、その日の天候や気候がもっとも簡単な『共通言語』だからです。

会話のきっかけは何でもかまいません。相手をよく観察すると、あらゆるところに共通の話題の種は落ちています。

ファッション、趣味、出身地、住んでいる場所など、『共通言語』が見つかれば会話がスムーズに運びます。

もう一つ、初対面の人に話しかけたい時に、意識するともっと会話がうまくいくマインドの持ち方があります。

実は今回、ハワイ到着の日に、限定のWebセミナーを日本のコミュニティメンバーにお届けしたのですが、その中でも、このテーマで話をしました。

とても重要なマインドセットです。

こちらの記事の中でもお伝えしているので、必ずチェックしてください。

「この人ともっと話したい！」と思われるGIVE GIVE GIVE！会話法

「この人ともっと話したい！」と思われるGIVE GIVE GIVE！英会話法

◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
今日会話する人、最低３人を観察して
『共通言語』を見つける

初対面でなくても、日本語でも、「観察する」ことで今まで気づかなかった相手のとの『共通言語』が何か見つかるかもしれません。

見つかったら、ぜひ、その話題について会話のきっかけをふるセルフトレーニングをしてみましょう。

今日も１アクション。

Let’s enjoy trying!

サチン

＊私の主催する英語プロジェクトに興味のある人は、ぜひチェックしてください。
→　https://online-school.biz/lp/26170/1004619/