自分を褒めた分だけ、英語は話せるようになる 【サチン式英語コーチング】

Hi,サチンです。毎日ワクワク英語を楽しんでいますか？
今日も Let’s speak up (スピークアップ)！

今日は、英語学習のモチベーションを維持する方法についてアドバイスします。

日本人の皆さんは謙虚さを大切にしますから、

自分を厳しく評価したり、ダメ出しすることはしても、自分で自分のことを褒めたり、いいところを自己アピールするのは苦手という人が多いのではないでしょうか。

でもダメ出しばかりでは、やる気が下がってしまうのも当然です。

毎日がんばっている自分自身を褒めれば褒めるほど、行動力やチャレンジ精神、逆境に負けない「くじけない心」が育つということが脳科学でも証明されています！

モチベーションを維持するには、

がんばった分だけ、自分で自分を褒める習慣をつくりましょう！

【褒めフレーズ】を用意する

ただ、日常で誰かを「褒める」という習慣のない人には、急に「自分自身を褒めなさい」と言われても、はじめは難しいかもしれません。

褒め慣れていない人は、あらかじめ

「褒めフレーズ」

を用意しておくのがおすすめです。日本語でも、英語でもいいです。

例えば…

Great job!

It’s nice！

単語一つでも、褒める表現はいろいろあります。

Amazing!

Great!

Perfect!

自分で決めた課題をクリアしたら、自分自身に褒めフレーズを送る。

その時には、頭の中に言葉を思い浮かべるだけでなく、ぜひ口に出して言ってみてください。

自分を褒めるのに慣れてくると、今度は実際の会話で誰かを褒めたい時にも、伝えたい【褒めフレーズ】がスムーズに口から出て来るようになります。

「達成できたこと」を意識して【褒めポイント】を見つける

褒めるのが苦手な人は、物事のネガティブで批判的な面にばかりスポットライトをあてて、肯定的な見方や評価すべき点を見過ごしてしまっている可能性があります。

できなかったことを責めるのではなく、できたことを褒める

小さなことでもいいのです。「目標を達成できたこと」にこそ、意識を向ける癖をつけていきましょう。

「今日は疲れていたので、途中で眠気に襲われてしまって、あまり集中できなかった。」と自己嫌悪を感じるのではなく、

「今日は疲れていたけれど、サボらず、机に向かった！エライ！！」という風に視点を変えて、毎日英語の学習を頑張っている自分を評価して、認めることでです。

マイナス点を探してダメ出しをするのではなく、「できたこと」を探し出して、注目すること。

あなたは今日、少しでも何か行動して、英語の知識を増やしたんですから！

そうやって、自分自身を認めることを積み重ねていくと、大きな自信が生まれます。

これが最後は「英語を話す自信」に繋がっていくのです。

◆◇◆今日のシンプルアクションプラン◆◇◆
毎日がんばっている自分へ”褒めフレーズ”を贈る

今日も１アクション！

楽しみながら、スピークアウトしていきましょう！！

Let’s speak up!

サチン

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